体脂肪が少ないということは身体の貯金エネルギーが少ないということ

 

不景気になりますと人は消費ではなく貯蓄にお金を流します。入ってくるお金(収入)が少なくなりますと人は支出を減らし貯金に回します。これは体内エネルギーでも全く同じでして収入(食事から得る栄養素)を減らしますと身体は支出(エネルギーの消費)を減らして脂肪としてエネルギー(栄養素)を貯め込みます。

これが過ぎた状態こそ肥満と呼ばれます。

貯金の金額を決める決定打は収入の額である

 

再度説明します。今年はどのぐらい貯金しようかと考える時、収入が少ない時こそ貯金に走るはずです。なぜならば今収入が低いならば来月はもっと少なくなるのでは考えるのが人間の脳だからです。つまりどのぐらい貯金するかどうかは支出ではなく収入額によって決めるわけです。

 

なぜ食事制限や無理なエクササイズに効果が無いのか?

 

なぜ食事制限や無理なエクササイズに効果が無いのでしょうか?それは貯金額である体脂肪率は収入の量によって身体が決めているのであって収入(食事量)を減らしたり支出(エクササイズによる消費)を増やしても貯金額(体脂肪率)の決定とはほとんど関係ないからです。どの程度の収入(栄養素量)が最近あるかが最も重要な要素であって収入を一時的に減らしてみたり、一時的にエクササイズ(支出)を増やしてみても身体の貯金額設定(体脂肪率設定)はビクともしません。

むしろ収入(栄養量)が減ったり、支出(消費エネルギー)が増えれば身体は貯蓄(体脂肪)を増やそうとするのです。

 

不景気になれば貯金(脂肪)を増やすのは脳も体も一緒

 

不景気に支出を増やそうとする人はあまりいません。不景気はじっと家で絶えお金を使わないで過ごすはずです。身体も栄養状態が悪くなれば身体を動かすことを控え脂肪(貯蓄)を増やすことに専念するのです。