1.なぜ野生動物に肥満は存在しないのか、、

食べる量は関係がない、、食べている内容が異なる

 

野生動物に肥満は存在しません。なぜでしょうか?食べ物が豊富な地域もあれば食べ物が少ない地域も存在します。食べ物が少ない地域の動物が痩せていて、食べ物の豊富な地域は太っているならば食べ物の量が肥満と関係することを証明できますが実際に量と肥満の関係が立証できません。

なぜならば豊富な地域でも肥満が存在しないからです。

ところが人間は食べ物が豊富な地域(先進国)と食べ物が少ない地域では(アフリカ諸国など)体型がはっきりと異なります。特にアメリカは肥満の人が多く摂取量と肥満には大きな関係が生まれています。

加工品量と肥満には大きな関係がある

 

食べる量と、肥満に相関関係が生まれたのは加工食品が増えてからです。野生動物の摂取量に肥満が関係しないということは人間だけが食す加工食品量と肥満に関係があることを悲しくも証明してます。

加工食品の摂取量と肥満には関係性があるが、リアルフード(加工していない食品)の摂取量と肥満には関係がないことが分かってきました。

ミスユニバースのファイナリストの食生活

 

ミスユニバースの栄養カウンセラー エリカ・アンギャルさんの著書にも記載がありますが ミスユニバースのファイナリストには全体の食事摂取量の半分をリアルフードにするようアドバイスするようです。
そして残りの半分をタンパク質摂取の肉、魚、穀物に。穀物は全粒穀物に。

つまり美容のスペシャリストが全食事量の半分を野生動物が食べるようなリアルフードを勧めているということです。

加工品量の割合が増えれば増えるほど肥満体質に

 

本来人間は過熱処理や精生処理された加工品ではなく、ありのままの食物(リアルフード)を食べるように設計されています。加工品には食物酵素が存在しません。加工品を消化吸収するためには体内の消化酵素をふんだんに使う必要性があるのです。そのため消化酵素に使われた酵素によって肝腎の代謝酵素を使うことができません。代謝出来ない身体になっていくのです。これでは太ります。

肥満が気になるのであれば単純に加工食品を減らし、リアルフードを増やせば良いという結論に行きつくのです。

2.ダイエットに強い意志は必要無い、正しい知識を得る

なぜ人間だけが食べ過ぎるのか?

 

なぜ人間だけが食べ過ぎてしまうのか?それは食べる種類を間違えているからです。例えばバナナを10本続けて食べれるでしょうか?食べれませんね。なぜならば3本ぐらいでお腹一杯になります。それはバナナは栄養価が高く、食物繊維も豊富、そして何よりも生命力があるからです。そんなバナナは10本食べれません。ところがです。ポテトチップス、ポップコーン、これらジャンクフード(加工品)は食べ過ぎることができます。なぜならばそれらには栄養価もなく生命力もないからです。
つまりリアルフードは食べ過ぎることはできず、間違った食べ物(ジャンクフード)はいくらでも食べれるということが言えます。

ガソリン車に軽油を注いではいけない

アレンカ―博士はかつてこのように形容しました。現在私たち人間が犯している過ちは、人間が加工食品ばかり食すのはガソリン車に軽油をいれるような過ちだと。それでも人間が凄いところはその経油(ジャンクフード)を入れても頑張って動くところ。そして軽油ではなかなか身体が動かないために大量の経油(ジャンクフード)を摂取します。そして燃えにくい油、つまり不要になった不燃ガスを脂肪としてお腹周りに付けています。

先ずはガソリン車はガソリン(リアルフード)を給油する

ガソリン車はガソリン(リアルフード)を給油すれば正しく動きます。その際過去に摂取しすぎた軽油(脂肪)のことは一旦忘れて下さい。正しくガソリン(リアルフード)を摂取していけば正しく動くことができます。正しく動く車(身体)はいずれ残存油(油)も燃やしてくれます。先ずは正しく動くことが大切なのです。これは油貯め込みモードから油手放しモードへの変換のカギです。

多くの方は軽油を給油すること自体をストップして(食事制限)してダイエットしようとしますが、これでは解決にならないのです。軽油の量を制限するだけでは給油不足となり体はより省エネにシフトします。これがダイエット難民の製造プログラムです。

ガソリン車(体)はガソリン(リアルフード)を給油(摂取)すると安心して余剰油を捨てる

 

人体は車の何千倍も高機能ですから間違った油(ジャンクフードなど死んだ食べ物)を給油しても一応動きます。ところがこの場合省エネモードで動きます。そして余った油は皮下脂肪として蓄えます。

しっかりとガソリン(リアルフード)を給水しますと、安心して備蓄油(体脂肪)を捨てる(代謝)のです。

加工品は人間にとってあくまで補助エネルギーであり、本来のエネルギーはリアルフード(生きている食材)なのです。

3.血糖値をコントロール出来れば身体は壊れない

なぜ白砂糖や白米、白パンが体に合わないのか?

 

白砂糖、白米、白パン、うどんなど白い炭水化物の摂取はなぜ控えた方が良いのか?それは血糖値の乱高低による体の疲労と、脂肪蓄積です。

先ず太りやすいという事実がガソリン車に軽油を注いでいるということを証明しています。太りやすいということは余剰エネルギーが脂肪として貯め込まれているということ。そして余剰エネルギーが生まれるその理由は血糖値が一瞬で高くなってしまうということは体の消化吸収にはあまり向いてないということです。

美味しさと安さを追求した結果がこの現実を作りだした。

 

白砂糖と小麦粉に注目しますとある事実が分かります。なぜ外食産業では西洋菓子そしてパスタやラーメン、うどん屋さんを始めとする麺屋が多いのか?それは白砂糖と小麦粉が圧倒的に原材料として安いのです。ではなぜ安いのか、、、砂糖も小麦粉も精生しつくしているため保存、搬送が便利でお金がかかりません。結果安くなり値段も安く抑えれます。
ところがこの安くて美味しい白砂糖と小麦粉は人間が何万年もの間、食してきたリアルフード(生の食材)とは状態が異なりすぎるのです。粉々に砕かれ生命としても死んでいますし体に入ったとたんに糖として吸収され血糖値が急上昇します。

急上昇すればインシュリンが一気に分泌され脂肪として蓄積されます。

商業主義の余波が肥満を作った

 

肥満を作ったのはこの資本主義経済です。利益優先のこの経済が体の健康を無視した安く美味しく感じる加工食品を大量に作りだしました。いつの間にかリアルフード(生の食材)は補助食品(デザートやおやつ)に成り下がり、加工食品が主役の座を奪いました。これでは肥満は一向になくなりません。

食費を安く抑えようとすれば麺類や加工食品を頼ってしまうのは仕方ないのですが加工食品はあくまで補助として捉えなおさなければ生涯肥満と戦うことになります。

エクササイズは現代だからこそ有効

 

加工食品を一切ゼロにすることは現代人には不可能ですし、食事は生活の楽しみであり娯楽でもありますから加工食品をゼロにする考え方は行き過ぎと言えます。

ですから現代人はバランス良くリアルフードと加工食品を食し、加工食品で摂ってしまった余剰エネルギーをエクササイズで上手く燃焼するのが理想的です。

その際有効なのがヨガ、やストレッチなど身体を柔らかくするインナーマッスル型のトレーニング、体幹を強化して姿勢そのものを改善し代謝を上げるトレーニングがお勧めです。

4.ジャンクフード(加工食品)はなぜ本物ではないのか?

ジャンクフードに足りないもの

 

ジャンクフードとはすなわち人間の手が加わった加工食品はある重要な3つの要素が欠けています。
ちなみに手が加わるとは(精製、冷凍、燻製、酢漬け、塩漬け、砂糖漬、缶詰、添加物使用)全てです。

これら加工品は、栄養素の破壊、毒素の添付、水分の低下という問題を抱えています。

先ず水分の低下について、ジャンクフードはフルーツや生の野菜に比べ水分の含有量が落ちています。ですから食べるだけでは喉が渇くのです。そのため水分を一緒に摂るわけですがこの水分が消化酵素を流してしまいます。その結果益々大量の消化酵素を消費する結果に繋がります。

 

ジャンクフードの栄養素破壊について

 

ジャンクフードはリアルフードに比べ栄養素も壊れてしまっています。その証拠に満腹に食べてもすぐにお腹が減ります。食べても次の一手が進むのです。身体はジャンクフードでは栄養を満足出来ないことも分かっていますし、さらにそのジャンクフードの消化吸収排泄に多大なエネルギーを消費するのでさらに食べ物を入れてエネルギー補給することを催促するのです。

フルーツや野菜などリアルフードではこのような現象は起こりません。
消化に多量の酵素もエネルギーも必要ないのでお腹も空かないのです。

コーラを何杯飲んでも、ビールを何杯飲んでも喉の渇きが収まらないように、ジャンクフードをどれほど食べても満腹感は得られないのです。

 

本物の食べ物で満腹感を得れば問題は全て解決する

 

味覚が狂わされ、本物のリアルフードではなく加工食品であるジャンクフードを美味しいと感じる身体になってしまった人間の味覚を正常に戻すには、先ず本物の食事を積極的に摂取する必要があります。

タバコを美味しい感じるようになった人がタバコを禁煙するためにはタバコを不味いと感じた喫煙前の味覚を思い出す必要があるのです。

リアルフードではなくジャンクフードこそ補助食品であることをもう一度思い出す必要がありますす。

 

朝起きて疲れが残っていればそれはジャンクフードの食べ過ぎかも

 

朝起きてまだ疲れが取れない、、そんな毎日を送っている方は多いと思います。もしかしたらそれはジャンクフードの食べ過ぎかもしれません。
ジャンクフードの消化吸収排泄には大量の消化酵素、エネルギーを要するため身体が疲弊してしまっている可能性があります。

食べた後にすぐ眠くなるのもジャンクフードを食べているからかもしれません。血液のほとんどを胃腸で行われるジャンクフードの消化吸収に使われ脳に血液が周らなくなっているのです。

5.結局のところ摂取量が排泄量を上回れば太る

排泄量を摂取量が上回れば太る

 

摂取量が排泄量を上回れば身体は太ります。排泄量とは燃焼したエネルギーと余剰排泄エネルギーです。
摂取量が多くなってしまうようなジャンクフード、フェイクフード、加工食品を摂取すれば排泄が間に合わず太ります。
人間の肝臓は解毒分解する臓器ですが、間に合わなければとりあえず脂肪に毒素を貯め込みますし、余剰エネルギーは脂肪に蓄えられます。

摂取量を最大限減らすためにも栄養価と水分を多く含むフルーツを中心としたリアルフードの積極的摂取が有効です。

 

人間の味覚は常に狂わされていると自覚する

 

多くの方は自分の味覚に対し絶対的な自信を持ってますが、この味覚こそが肥満を生むのです。人間の味覚ほど曖昧なで洗脳されやすいものはありません。
例えばコーヒーですが子供の頃は不味かったはず。それが大人になるにつれて美味しく感じ始めますがあれは慣れていく過程の中でカフェン中毒になっているだけなのです。香りが良いことで味覚は洗脳され美味しいと信じてカフェイン中毒へとなっていきます。
あとはこのカフェインが枯れればまた飲みたいといすメカニズムに入っていきます。
タバコも全く同じメカニズム、不味い状態から慣れてくるとカフェイン中毒となりそのままカフェインを摂取することを身体が渇望しはじめます。

 

保存することを覚え人間の寿命は長くなったが

 

人間は食物を保存する方法を創造してきました。例えば日本では塩による塩漬け、味噌漬、アルコール漬け、燻製など、、、これら自然保存だけでなく現在は防腐剤、真空パック、冷凍保存、缶詰など、、、ありとあらゆる保存方法を発明することで人間は栄養を年中摂取することが可能に。一年中好きなものを食べることが出来るようになりました。

そして栄養飢餓から解放された人間は長寿を可能にしました。
ところが長寿を手に入れた人間は病気や肥満も手に入れてしまったのです。

 

保存食、加工食品に頼り過ぎない食生活に戻す

 

あくまで保存食や加工食品はリアルフードの代替品です。生に限りなく近い食品、加熱し過ぎず、手をかけ過ぎない食材をメインにし、加工食品や保存食品は例外、サブにしなくてはなりません。

味覚の奴隷になってただ摂取しやすいものから食す生活から、生の物、加工されていない食材中心の生活に戻すだけで味覚は正常に戻り肥満、病気を遠ざけることができます。

 

6.ダイエットとは食べないことではなく賢く食べること動くこと

カロリー計算は一切忘れる

 

脚やせ、ダイエットを考える時、カロリー計算は一旦忘れて下さい。カロリー計算ほど曖昧なダイエットは無いと思いますし、健康的に痩せている方、美脚の方はカロリー計算はしません。あくまで結果論でありカロリー計算して摂取量を制限することは愚かなことです。

もしもカロリー計算した食事をした結果まだ空腹感が残っていれば身体はこの空腹感を鮮明に記憶し、次の食事を貯蓄に回します。

 

空腹を満たすことは絶対条件

 

脚痩せ、ダイエットを目指す方は極度の空腹感を味わってはいけません。空腹は飢餓であり、、そのまま脂肪貯め込みモードへの突入を意味します。

リアルフード中心の生活を心がけることで少量での満腹を目指すのです。そしてそれでも余る余剰エネルギーを適度なエクササイズで燃焼します。

ダイエットとは食べないことではなく賢く食べ、賢く身体を動かすことを意味します。

 

ポルシェのような燃焼しやすい身体をストレッチ、体幹トレーニングで築く

 

過度な空腹を耐えるような生活は身体を脂肪蓄積モードに切り替えます。ですからリアルフードを中心に好きな物を好きなだけ食べることが重要です。

そしてストレッチ、体幹トレーニングで柔軟で強い状態に筋肉を
導くことで無駄なエネルギーを燃焼しやすい体にします。

筋肉が温かく柔軟で適度な筋肉量を保持すれば身体は一日中余剰エネルギーを燃やしてくれるのです。

 

筋肉が足りなければ余分な脂肪がなくても姿勢は維持できない

 

リアルフード中心の生活を心がけることで摂取量は確実に減りなおかつ栄養素も高いため身体は安心して痩せれる状態に入ります。

その次に重要なのは筋力です。しかもその筋力は柔軟でかつ強くなくてはなりません。その筋肉を手に入れることで余剰エネルギーを随時燃焼し、かつ身体を美しくキープ出来る身体になります。

当院では、間違った食生活の改善、体幹作り、無駄なエネルギーを燃焼出来る身体作りをカウンセリング、施術両面でサポートします。

7.アミノ酸は熱と加工過程で破壊されている

アミノ酸を正しく摂取しなくてはならない

 

たんぱく質をリアルフードで摂取することも重要なことです。お肉や魚など加熱しすぎてしまったり加工し過ぎてしまうとたんぱく質が壊れます。壊れたタンパク質では身体はこれをスムーズに摂取出来ません。多くのたんぱく質が体内で摂取されず捨てられます。身体は良質なたんぱく質に飢えることになりまた直ぐにお腹が空くという結果に落ち付きます。

 

アミノ酸はたんぱく質を構成するブロックのようなもの

 

アミノ酸が結合してたんぱく質を構成します。身体中の組織はアミノ酸を組み合わせたんぱく質として構成されます。ですから身体は常にアミノ酸を求めます。
そこで身体はお肉や魚、大豆や卵からたんぱく質を吸収しようとします。

ところがこのタンパク質、加工されすぎている、加熱されすぎている、など外から手が加わわり過ぎているとほとんどが壊れてしまっています。積極的に摂取しても体内で吸収されないのです。

 

そこで生のたんぱく質が重要

 

生卵や納豆、大豆などありのままで摂取することで壊されていないたんぱく質を摂取することが出来ます。身体はたんぱく質、アミノ酸に飢えなくなり無駄な食事、無駄な食欲を抑えることが出来るのです。

 

大切なことは総摂取量ではなくクオリティー

 

壊れたタンパク質は細胞に摂取出来ません。100グラムのたんぱく質摂取の内有効に使うことができる物は15グラムと言われています。そして余剰たんぱく質は糖に変換され、最終的に脂肪として貯蓄されます。余剰たんぱく質が多ければ多いほど脂肪になるのです。

いかにリアルフードとしてたんぱく質を摂取するのが重要か分かります。

ファーストフード店で出されるハンバーガーなど、たんぱく質は加工されすぎているためほとんどがアミノ酸としては摂取されず脂肪になります。

8.痩せるために食べる「リアルフード生活」

先ずはジャンクフードだけで1週間を

 

ジャンクフードだけで一週間を生活しますとどうなるか?先ず必須46栄養素が確実に欠乏します。食べれば食べるほどビタミン、ミネラルは体内から奪われ、さらに酵素まで奪われますから代謝は下がります。さらに精製加工食品は毎食血糖値を急上昇させます。それは糖が精製されているため(粒子が細かいため)吸収が早過ぎるからです。急上昇した血糖は大量のインシュリンで脂肪に蓄積されます。ジャンクフードでは栄養がスカスカなため運動意欲が落ちますから脂肪も消費されません。ビタミン、ミネラルが消化の度に体内から奪われ肌や髪はスカスカになります。

一方リアルフードのみの一週間で身体はどうなる?

 

リアルフードのみで一週間を過ごせばどうなるか?リアルフードは先ず精製されてませんから食べてもすぐに血糖値は上がりません。じっくり時間をかけて糖になります。そのためインシュリンの分泌は抑制されます。リアルフードはそのなかに46種類に近い栄養素を含んでいます。なぜならば生命そのものだから。ですから栄養のバランスがとれています。そのため多くの量を身体はもとめません。さらにリアルフードの中に酵素を含むので消化もその酵素が利用されます。消化に負担がかかりません。残った酵素は代謝に利用され体温が上がります。

栄養バランスが良いため身体は動きたくなります。これにより余った糖が消費されます。

自分の身体で実験してみる

 

食物酵素、食物繊維、全ての栄養素(46種類)を含むリアルフードと、ジャンクフード(精製加工食品)を食べ比べることでいかに体の状態が変わるかは実感できます。人間にはジャンクフードクッションと呼ばれるジャンクフードを美味しいと感じて飢餓を乗り越えるメカニズムを持っていますからジャンクフードでも美味しく感じる力を持っていますが、体調の良し悪しは騙せません。

身体は本当は知っている

 

リアルフードを食べ続けますと体温は徐々に上がっていきます。ジャンクフードを食べ続けますと体温が徐々に下がっていきます。これは代謝酵素、ビタミン、ミネラルなどの状態によるものです。

身体が冷えていくことは死に向かっていくことです。死んだ食べ物(ジャンクフード、エンプティフード、エンプティカロリー、フェイクフード)を食べ続ければ人間は死に向かっていきます。リアルフード、ライブフードを積極的に食べますと体温が上がります、人間の身体は生(ライブ)に向かっていきます。

体温の上下だけでも身体は正直に教えてくれます。

9.身体は46種類の必要な栄養素で満たされたがっている

60兆個の細胞が46種類の栄養素を常に求めている

 

身体は46種類の栄養素がくさび状になって身体を健康に保っています。どれか一つが欠けても身体は飢餓状態になり食べ物を求めます。この時に加工食品など死んだ食べ物を摂取しますと栄養素に偏りがあるためまた違う種類の加工食品を求めることになります。

植物の生長は一番少ない養分に左右されるという「リービッヒの最少律」があります。46種類の栄養素の中である一つの栄養素が足りないというだけで植物の栄養状態はそこが域値となるという考えです。ですから何か一つ足りないだけで身体は食べ物を求めるわけです。ジャンクフードに走る方がブクブク太りながらも食べ物を食べ続ける理由がここにあります。

 

46種類の栄養素が必要だからこそリアルフード、ライブフードは絶対必要

 

46種類の栄養素をコンスタントに摂取するためにはどうしたら良いのでしょうか。簡単です。本当に簡単なこと。それは同じく46種類の栄養素でできたありのままの食材(フルーツや野菜、ナッツ、良質なタンパク質、全粒穀物)を摂取すれば良いのです。特にフルーツや野菜は火を使うなどの加工が必要無いですから確実に46種類を得やすくなります。

逆に言えば46種類の栄養素をファーストフード、ジャンクフードで摂取出来るわけがないのです。

 

46種類の栄養素を摂ることを念頭に食事を摂ると人生が変わる

 

リバウンドしないダイエットはこの46種類の栄養素をしっかりと摂取することが必要条件であり逆にこの46種類の栄養素を取ろうとすれば最低限の食事量はかなり上がります。ですがこの最低限度の食事の底上げが心身の栄養を高いレベルで維持し、安易な食事制限ダイエットがいかに稚拙で無意味かが身体レベルではっきり分かります。

 

植物性タンパク質のみでは難しい

 

46種類の栄養素を確実に摂取することを考えますと、何か一つのツールで全てを補うのは難しいことも分かります。例えば穀物抜き、お肉抜き、フルーツ抜き、野菜抜き、等  安易な食事制限ダイエットで単品ダイエットを行いますと多くの場合リバウンドするのは46種類の栄養素に大きな欠乏要素を生みだし身体はバランスを崩すからです。

10.腹八分目で止めた方が良いは嘘、満腹になって痩せる

現代人は栄養不足です。栄養不足の人が腹八分目にすれば逆に太る

 

現代人は細胞レベルでは栄養不足、栄養失調です。栄養不足、栄養失調になると人は代謝を落とし脂肪をため込もうとしますから太ります。アメリカ人には肥満の方が多いですがあれは細胞レベルでは栄養不足、栄養失調なのです。栄養に問題を抱えている人が腹八分目で止めることは難しいことです。身体は栄養不足を解決しなければ危険な状態ですから質を量でカバーしようと食べ続けます。腹八分目で抑えれば身体は飢餓の感覚を増しさらに体脂肪を増やそうとします。

リアルフード、ライブフードを食べれば分かる、簡単にお腹が一杯になる

 

栄養素がスカスカの精製加工食品、エンプティフード、エンプティカロリーを食べていれば栄養が満たされませんから食が止まらなくなります。胃が張り裂けそなほど食べてしまいます。ところが生のフルーツ、素材を生かした魚や、野菜、チーズやヨーグルト、玄米などを食べると分かります。そんなに多くを食べれないのです。取れたての野菜などすぐにお腹が一杯になってしまいます。

腹八分目を意識する前にすぐにお腹一杯になります。

腹八分目を目指すのではなく、質を求め量を減らす。

 

どのぐらいでお腹が満足するかは心身の栄養状態が影響しますし、食材の栄養状態も大きく影響します。健康に最も適した規定量というものは存在せず、体調と食材の質がにより変動します。

ですから食材は質にこだわれば量は必ず減ります。栄養価が高いレベルでバランスが取れ、食物繊維、脂質、タンパク質、糖分、ビタミン、ミネラルを含んでいれば身体は量をむさぼることを辞めます。

腹八分目に我慢することで痩せようとするのではなく、質を求め少量でもお腹が一杯になるような食事に切り替えることで痩せることができます。