リッキーガット症候群とは腸管壁侵漏症候群のこと

 

リッキーガット症候群とは腸壁に穴が空き摂取物が腸内から漏れる症状を指します。腸内は本来1.2キロ近くからなる腸内細菌で守られています。ところがこの腸内細菌の状態が悪くなる、善玉菌バランスが低下しますと腸のバリア、保護膜が健全に保たれなくなります。腸内細菌によって安全を確保されてきた腸保護膜が壊れ始めますと有害な病原体、重金属、環境ホルモンが血流に流れ込むのです。本来は排泄されてきた物が誤って血流に流れこむことで血液は汚れ於血化します。

未消化物質が血液に流れ込むデメリット

 

リッキーガット症候群では腸の消化吸収能力が低下します。不十分な消化状態のまま栄養素が血液に流れこみます。結果身体は免疫システムを発令して身体を守ろうとします。

この状態が継続的に起こりますと身体の免疫システムがフル活動しすぎて他の感染源や毒素に対する免疫力が低下します。

自己免疫とは自分自身の組織を身体が誤って攻撃するシステム

 

リッキーガット症候群では、血流にタンパク質すら誤って侵入してきます。すると身体は血流にはいった誤ったタンパク質と自分自身のタンパク質の違いが理解できなくなってしまうのです。するとどうなるか身体は自分自身の組織すらも異物として捉え攻撃を始めるのです。これが自己免疫です。

肝臓がリッキーガットによって流入してきた炎症物質を処理できなくなる

 

血液に流入したこれら炎症物質は肝臓、腎臓で解毒化され体内に排出されるわけですが、日常生活でフル活動している肝臓、腎臓にとってさらに負担物が増えることは楽なことではありません。そのため次第にこれら毒素は全て解毒化することが出来なくなります。

するとどうなるか身体はこの毒素を脂肪内に保存しようとします。結果体脂肪が増えていくのです。

脚やせ、美脚作りにおいてリッキーガット症候群は解決すべき重要な要素になります。腸内を健全に保つ食事バランス、食物繊維、発酵食品の積極的な摂取が大切です。