外食は本当に太るのか?

 

外食が最近続いたから太っちゃって、、よく聞く言葉です。外食で太る、このメカニズムについて説明したいと思います。当然のことながら外食の全てが太るわけではありません。外食に多い、小麦中心の食事(ラーメン、パン、パスタ、うどん)などは太るのではなく食べてもお腹が満たされないため食事に入らないのです。その結果全体量が増え太りやすくなります。外食は大変手が込んでいる、つまり加工食品に近いのです。食材は手をかければかけるほど生の状態から遠ざかるため基本的に吸収しにくい栄養素になるのです。結果食べても吸収されません。

 

外食が太るのではなく吸収しにくい食事になっている

 

人が美味しく感じるように丁寧に手を加えていく(調理していく)ことで悲しくも食材の栄養素は吸収しにくい状態になっていきます。150度以上の加熱はタンパク質を吸収しにくい状態にします。穀物も150以上の熱を加えることで吸収出来る状態から離れます。多くの外食は吸収率よりも味覚を重視していますから必然的に栄養にならない食事になってしまうのです。結果すぐにお腹が空きまた食べるので食事にカウント出来ないのです。太りやすくなります。

外食を耳、香り、目の栄養と考えれば、、、

 

ところがです。外食を通じて雰囲気、香り、色とりどりな食材など見た目の栄養と考えれば外食には大きな価値があります。人は食事を通じてリアルな栄養を摂取するだけでなく、五感の欲求を満たすという別の要素もあり外食はそこを満たしてくれやすいのです。

 

普段の食事でリアルな栄養を摂取し、外食で心の栄養を満たす

 

人は心身ともに栄養満タンでなければ太りやすくなります。心も体も栄養不足では脂肪を付けます。ですから外食を心の栄養を満たしてくれる場所と考えれば外食が太るということはありません。外食の場合はそこを理解した上で賢く選定する必要があります。外食でリアルな栄養状態を満足にさせることは難しいことです。ですが外食で心の栄養を満たすと考えれば賢明な選択になります。