穀物はほとんど全ての国で主食として扱われてきた

 

穀物を主食とする国は多数あります。それは穀物が栄養価も高く、また保存にも適し、種子としての生命力を持つからです。種子である以上あらゆる栄養素を保有し春に目を出すためのエネルギーです。

この穀物が体にとって最も最良な栄養源になることから太古の昔から米、麦、トウモロコシが主食として君臨してきました。

 

ご飯が食べたい時、パンが食べたい時は素直に好きなだけ食べる

 

近年この主食が、肥満の大敵であるとする考え方が広がっています。勿論穀物は糖であり大量に食べれば太りやすくなります。しかしそれは穀物が悪いのではなく、バランスの良い食生活を欠いたことで穀物依存になり結果として太ってしまっただけなのです。穀物だけで全ての栄養価を補おうとした結果、余剰エネルギーが脂肪に蓄えられました。しっかりと野菜、果物、肉、魚を同時進行で補えば太ることは断じてありません。アンバランスな食生活で栄養不足状態を作った結果、身体が体脂肪率設定を引き上げただけです。

 

にも関わらず穀物を悪く捉えれば負のスパイラルに

 

穀物が悪いのではなく、穀物を過度に求める栄養状態が悪いのです。例えばパンしか食べず、果物や野菜を抜く生活を続ければ、、パンに対する依存は深まります。パンの中にある栄養素のみで必須栄養素を取ろうと身体は依存するからです。これでは太るのは当たり前です。

リアルフードである生の野菜や、フルーツ、魚、発酵食品、ヨーグルトなど栄養価が高く身体に優しい食材を積極的に摂ることで、炭水化物依存は容易に脱却出来るのです。

 

和食信仰の問題点

 

和食と言えば健康食の代名詞のように扱われています。確かに和食は穀物、発酵食品、野菜、マメと身体に優しい食材が並びます。ですから比較的健康であると言えます。
ただし問題点もあります。それはほとんど全ての料理が加熱されているという点です。全部の食材に火が通してあるのです。これでは生命力が枯渇します。生命力を摂りれるにはやはり生の食材が必要なのです。

例えばバナナを3本続けて食べるのは苦しいものです。生の物は生命力が強く大量には食べれないのです。これが減量のキモになります。