骨盤の開閉ってなに?

骨盤は開閉運動をしています。緊張する時は閉まり、リラックスする時は開きます。仕事中は閉まり、休みの時は開きます。
一般的にこの骨盤の開閉は、骨盤を形成する腸骨の開閉を意味します。

骨盤は開きっぱなしも閉じっぱなしもダメな部位です。若い時は比較的閉じっぱなしの人が多く、歳をとると開きっぱなしの人が多い印象があります。

骨盤の開閉力がないということは筋肉が錆びている

骨盤の開閉力がない身体は、骨盤を動かす筋肉が錆びています。筋肉が上手く使えていません。さらに使われなくなった筋肉には脂肪が癒着し身動きが取れない状態になっています。

骨盤に付着した筋肉が骨盤自体に付着してしまっている可能性もあります。開閉力のない骨盤は骨盤を取り巻くあらゆる組織が癒着しています。

ではなぜ美脚に骨盤開閉力が必要なのか

骨盤に開閉力があるということは、骨盤を取り巻く筋肉が自由自在に動いている証拠だからです。
癒着があれば骨盤は開閉は上手くいきません。
美脚を目指す上で股関節周りの筋肉に癒着がないことは絶対条件ですが、さらに骨盤を歩行に参加させれるかどうかも重要になります。

骨盤の閉じっぱなしは出っ尻、骨盤の開きっぱなしはガニ股歩き

具体的には、骨盤の閉じっぱなし(腸骨)は出っ尻、もしくは内股になります。
骨盤の開きっぱなしはお尻が落ちてガニ股になります。
どちらも美脚から遠ざかります。

骨盤の開閉力は歩行時も重要になります。
歩く時に力を入れる時骨盤は閉じます。そして力を抜く時骨盤は開きます。
骨盤の開閉力がある身体は自然とこの動きが出来ますが、骨盤に開閉力がない身体はこのメカニズムが出来ません。
歩く動作に緩急がつきません。

結果的に歩きに無駄な力が入り脚の筋肉の負担が増え、脚が太くなっていきます。

脚を細くする上で、美脚を目指す上で、骨盤の開閉力は重要なのです。

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