血糖値を上げるホルモン、コルチゾ―ル、アドレナリン、グルカゴン、、

 

私たちの身体は血糖値が上がりやすくなるよう設計されています。血糖値を上げるホルモンはコルチゾ―ル、アドレナリン、グルカゴン、甲状腺ホルモン、成長ホルモンの5つあります。反して血糖値を下げるホルモンはインシュリン、ただ一つです。

長い人類の歴史の中で、、肥満よりも飢餓との闘いがほとんどであり、、身体は低栄養価でも血糖値を上げて飢餓と戦えるよう血糖値を上げる方に都合よくプログラムされているのです。

 

今の時代は太る方が普通ともいえる

 

これだけダイエット方法が多種多様にあるからも分かりますが、身体は痩せるよりも太るように設計されているのです。血糖値を下げるホルモンはただ一つしかありませんが血糖値を上げるホルモンは5つあります。栄養状態が悪いことを前提として身体は設計されているのです。
ですから血糖値が上がり過ぎた時、身体を瞬時に動かして発散するか、それを脂肪として貯めるというメカニズムしか持っていないのです。血糖値の過上昇はそのまま肥満に直結してしまうのです。

 

食べなくても血糖値が上がる人間の身体

 

血糖値が上がる原因が食事のみであれば話は簡単ですが実際には人間は、ストレス、睡眠不足、喫煙、運動不足、アルコール、カフェインでも血糖値が上がるよう設計されています。健康を害する外因に対しても身体は血糖値を高め、脂肪を蓄えて対応してしまうのです。

 

流されるままに生活すれば糖化、老化は当たり前

 

高ストレス、糖質たっぷりの加工食品で溢れた現代社会は流されるままに生活すれば脂肪を貯め込みます。身体はあらゆる外的要因に対し血糖値を上げようとします。あらゆるホルモン作用で食欲に走るよう設計されています。上げ過ぎた血糖(グルコース)は唯一の血糖値を抑えるホルモン<インシュリン>によって脂肪に変わるか、糖化が進むのです。