1.骨格筋率30パーセントの魔法

美脚を目指す上で越えたい壁、骨格筋率30パーセント

 

女性が美脚を目指す上で越えたい数字、骨格筋率30パーセント。
人は運動しないと年々筋力が落ちていきます。筋肉は使われなければ落ちます。身体は省エネですから、必要無い筋肉をそのまま維持しないのです。
結果的に骨格筋の量は年々落ちていきます。骨格筋の量が減りますと、代謝は確実に下がります。食べても燃えない身体になります。

骨格筋率という数字があります。全体の筋肉に占める骨格筋量のバランスです。
この筋肉の割合が30パーセントを超えますと、食べても太らない体質になります。

寝てても燃える、魔法の数字

 

骨格筋率が30パーセントを超えますと、寝てても燃えてくれます。
昼間食べ過ぎてしまった食事、過剰エネルギーが白色脂肪細胞に蓄積されないで燃えてくれます。

骨格筋以外は何筋があるか?

 

骨格筋は身体にある筋肉の中で唯一増やすことが出来る筋肉です。
他には内臓を作る「平滑筋」と心臓を動かす「心筋」がありますが。この二つは増やすことが出来ません。

身体を支える骨格筋だけが唯一努力で増減出来る筋肉なのです。
ですから美脚を目指す上で、ダイエットする上でこの骨格筋の量とバランスが最重要となります。

 

量を増やすだけでは身体は壊れる

 

大切なことは、骨格筋の量を増やし骨格筋率を上げることと、本当に必要な場所に骨格筋を形成することです。

体幹がスカスカな状態では、どんなに筋肉を増やしても歪んで見苦しい身体に。

脚はただ太くなります。体幹を作り、必要な場所にしっかりと筋肉が形成されることで、美脚になります。

量を増やすだけのウェイトトレーニングやウォーキングを続けても身体は歪み見苦しくなります。

そして筋肉が疲れやすくなり、疲労が抜けず、脂肪と癒着し下半身太りとなっていきます。

 

2.美脚(脚やせ)トレーニングで骨格筋率が下がる!?

体幹、脚内側に軸が出来ると骨格筋率が下がる!?

 

美脚、脚やせを目指し体幹、そして脚の中心に軸を作っていきますと、一時的に骨格筋率が下がることがあります。

それは中心に正しい筋肉を作りますと、外を覆う無駄な筋肉が剝がれていくからです。身体はスーパーエコ構造です。
無駄な筋肉を好き好んで蓄えておくことはありません。
そのため中心に軸がある身体は外の無駄な筋肉を削ぎ落としていきます。

結果的に筋肉量は減少し身体はスマートになっていきます。

 

外の無駄な筋肉が削ぎ落とされ、さらに中心の軸(体幹、脚の内側)が形成されると本当の美脚体質に

 

身体中心に軸が出来ますと外側の無駄な筋肉は削ぎ落とされていきます。ですので一時的に筋肉量は落ちます。

そこからさらに体軸を作り上げますと中心に強い筋肉が形成され全体の筋肉量は増えていきます。結果的に骨格筋率(全体にしめる骨格筋量)は増えます。

骨格筋率30パーセントの痩せるスパイラルに

 

身体の中心に軸が形成され、外の筋肉(外側重心)が削ぎ落とされ、さらに中心が強くなっていきますと骨格筋率が30パーセントを越えます。
この状態はかなり代謝が上がっている状態です。

身体の皮下脂肪、内臓脂肪が燃えやすい状態です。
また体幹がしっかり形成されることで腹圧があがり食事量も減ります。

痩せるメカニズム、プラスのスパイラルが形成されます。

 

美脚とは軸作り。身体の中心に一本の軸を作り上げる。

 

体軸、これは駒でいうところの金属部分、芯です。駒は芯を中心にして回ります。
この芯が歪んでいますと上手く周りません。
芯が真っすぐ通っている駒はスムーズに回りますし、回す時に力もいりません。

ところが軸が通っていない、芯が歪んでいる駒を回すとなるとすぐに倒れてしまいます。そこを支えるのが無駄な筋肉です。

美脚を目指す上で、必要のない筋肉となります。主に太腿の前側と外側の筋肉、さらにふくらはぎ外側の筋肉です。

これは軸が通っていないから形成された筋肉です。

身体を駒ととらえ中心にしっかりとした軸(体幹、脚内側の筋肉)を作り、無駄な筋肉(太腿前、太腿外など)を削ぎ落とすことで美脚は出来上がります。

3.食事制限で減ったのは脂肪ではなく筋肉!?

食事制限で減るのは脂肪ではなく筋肉?

 

食事制限ダイエットで減るのは脂肪ではなく筋肉です。身体は食事制限を飢餓と捉えるため先ず最初に最も栄養素、エネルギーを消費する筋肉を落とします。これがおこるとリバウンドスパイラルに入ります。脂肪をため込んだまま基礎代謝を落とすことを身体が選択したわけです。

筋肉、内臓、脳の循環を良くし代謝を高める

 

食事制限ダイエットでは身体は脂肪を蓄えた状態のまま筋肉を削ぎ落とし基礎代謝量を下げ身体のバランスを保とうとします。つまり単純に痩せにくい身体になるだけなのです。

ではどうしたら痩せやすい身体を作ることが出来るのでしょうか?身体の代謝は筋肉、肝臓、脳、内臓で行われておりこの代謝量を増やすことで燃えやすい身体になります。ですから筋肉量を増やすだけでなく内臓の活性化、脳の活性化が重要になります。

ただし栄養不足では絶対に代謝は上がらない

 

筋肉、内臓、脳の循環を良くし代謝を高めていっても栄養素が不足していれば身体は代謝をすぐに落とします。必須46栄養素のどれかが不足していれば身体は代謝を下げて身体を守ろうとします。栄養バランスが取れた食事を心がけることが大前提になります。

充分な休息時間を確保し循環する身体を作る

 

当院では筋肉をほぐし、経絡を整え身体全体が巡る状態に導いていきます。充分な栄養、休息は大前提ですがその上で内臓、筋肉、脳が高いレベルで活動出来る身体を目指すことで基礎代謝が上がり痩せやすい身体になります。

細胞に栄養が満ち、筋肉、内臓、脳の循環が高ければ身体は体脂肪の役割を不要と捉え体脂肪を削ぎ落とします。

4.中高年にみられるサルコぺニア肥満とは?

メタボに代わって注目される「サルコぺニア肥満」とは?

 

サルコぺニア肥満とは筋肉の量が減り身体の機能が低下した状態に、肥満が加わったものです。肥満の前提として筋肉不足があります。20代をピークに私たちの筋肉は年1パーセントずつ落ちていきます。この筋力不足と引き換えに起こるのが肥満です。

何もしない生活をしていますと筋力は確実に落ちていきます。さらにタンパク質摂取を怠ればなおさらスピーディーに筋肉は落ちます。

 

サルコぺニア肥満は病気の温床

 

筋力が落ちれば姿勢が崩れ身体の循環が悪くなります。そのため糖尿病や心筋梗塞、脳卒中の原因になるリスクが高くなると言われています。
30代からは肥満解消の土台としての筋力強化が重要になってくるのです。年1パーセント減少する筋力を増やすことなく肥満解消は困難です。

必須46栄養素の摂取と運動が痩せ体質の基本

 

サルコぺニア肥満を解消するには先ずはバランスの取れた食事です。バランスの良い食事を摂らなければ運動したいという意欲が湧きません。意欲は栄養素が欠如していますと湧かないようなメカニズムが働きます。運動しようと思っても継続できないのです。ですから運動する前に、筋力をつけようと思う前にバランスの良い食事が重要なのです。そして細胞内に46栄養素が満ちることで人は運動意欲が増し運動を継続して行うことができます。

 

必須46栄養素を加工食品で摂ろうとすればそれだけで太る

 

ところがこの46栄養素を加工食品やサプリで摂ろうとすれば身体は太ります。なぜならば加工食品やサプリではバランスの取れた栄養素摂取は不可能に近くただ量をたくさん補ってしまう結果になるのです。ですから先ずはフルーツや野菜など新鮮な食材を中心な食生活に切り替える必要があるのです。発酵食品やリアルフード、ライブフードの中心の食生活に切り替え、精製加工食品、ジャンクフード、フェイクフード、エンプティフード、エンプティカロリーの摂取を抑えます。そのような食生活を続けることで身体は運動しようとする意欲が湧き始め安定したダイエットを行うことが出来ます。

当院では身体の歪み、経絡の滞りを手技で解消するとともに体幹を使った身体作りをサポートします。さらに痩せるための食事指導で確実な美脚効果を出してきます。

 

5.毎日使う筋肉とは異なる筋肉を使える身体にして美脚に

同じ筋肉を使っていても美脚にはならない

 

同じ筋肉ばかりを使っていては美脚にはなれません。日常で使っている筋肉はほぼ同じです。ですから施術を通じて全く使われてこなかった筋肉を使えるようにすることが美脚への一歩になります。多くの方は内側ではなく外側の筋肉を使っていますし、インナーマッスルではなくアウターマッスルばかりを使っています。深層ではなく表層の筋肉を使っているのです。そのため疲れやすく無駄なエネルギーを使います。

ストレッチをすることでインナーマッスル主体の身体に

 

施術時にはストレッチを多用しますがこれはアウターマッスルではなくインナーマッスル主体の身体にするために行います。インナーマッスルはストレッチをすることで発達します。インナーマッスルは疲れにくく肥大化もしません。柔軟で怪我をしにくいためスポーツをするためにも大変重要な筋肉です。

歪みの影響で使えなかった筋肉を使えるように導く

 

歪んでいるために使えてこなかった筋肉は必ず存在します。また可動域が制限されているために使えてこなかった筋肉も必ず存在します。これらの筋肉を整体施術を通じて使える身体に導きます。使用筋肉量が増えていきますと必ず代謝は上がります。代謝が上がった状態で食事量が変わらなければ必ず痩せます。

年々落ちていく筋肉を逆に増やしていく

 

年齢を重ねていくことで骨格筋量は通常減ります。年1パーセント落ちると言われています。この減少を整体施術で止めます。さらに止めるだけでなく使用筋量を増やしていきます。歪みを是正し、可動域を増やすことで骨格筋量は確実に増えていきます。筋肉は年齢とは一切関係なく負荷に応じて増えます。