不妊と脚太りの関係性
下半身の脂肪は、子宮を守るためにあります。ですから脚が極端に太っている(脂肪が多く付いている)女性は下半身の冷えを警戒しなくてはなりません。
下半身は冷えれば太ります。そして下半身だけが極端に太りやすい方は子宮が冷えているために、必要に迫られて皮下脂肪で守られている可能性があります。
妊娠しないのは、母体を守るため
子供が出来なくて苦労されてる方は多くいます。
ですが実際は子供が出来ないのではなく、母体を守るために身体が子供を出来ないようにしていると判断した方が正解です。
ですので子供が出来ないことを考えるよりも、子供が出来ても大丈夫な母体に変える意識が必要なのです。
子供が出来ても全く問題のない健康な母体は、着床しやすくなります。
脚が細くなるということは冷えがなくなってきている証拠
美脚整体で脚を細くする絶対条件が脚の冷え解消ですが、そのためには脚内側に最低限の筋肉とインナーマッスルが必要になります。最低限の筋肉が無ければ代謝が上がりません。
そして代謝を上げ、冷えを解消することで、脂肪が役割を終え脚は細くなっていきます。
つまり脚が痩せ始めるということは、妊娠の可能性が増えるということです。
健康な体に戻る、結果として妊娠がある
かつては女性にとって、出産は命の危険に関わることでした。そのため母体を守るために妊娠を簡単にはさせないように母体は作られています。出産で命を落とす女性が多くいたからです。
ですから身体の出産許可が下りるレベルまでの健康管理が重要になります。
そのための第一段階が、下半身の冷え解消になります。
当院では、下半身太り解消のために下半身の筋力を高め、代謝向上を図り、健康的な脚を作っていきます。結果として健康的な妊娠を目指します。
まとめ
「不妊と脚太りの関係性」というテーマで今回ブログを製作しました。不妊と下半身太りは密接な関係があります。下半身太りを本気で解消していきますと妊娠はしやすい身体になっていきます。下半身太りとは下半身の滞りの証拠でもあります。下半身の滞りはそのまま冷えに繋がり冷えた身体は妊娠しにくくなります。脚が常に温かい身体を目指していけば自然と妊娠しやすい身体にシフトします。