「負荷をかけるストレッチ」は、体を締め上げ脚を細くするが
ただ柔らかくするのではなく、脚を締め上げる、細くするのに負荷をかけるストレッチは有効です。ですがあまりに負荷をかけすぎると、体は壊れていまいます。負荷はベンチプレスと同じで、適度な負荷でなくてはなりません。負荷をかけすぎても体は壊れます。体には適正な負荷があり、その範囲で行うことが大切です。
「負荷」をかけて筋肉を増やすという考え方
ストレッチで筋肉を増やすという考え方を持っている方は稀ですが、実際にストレッチをルーティーンにしている方なら、自覚があるはずです。特にスタティックヨガではなく動きをつけるダイナミックヨガを実践していれば、それがいかに筋肉を鍛えるかが理解できます。ストレッチで筋肉は増えるのです。
ボディービルダーは「ストレッチ」をすればすぐに痩せる
ストレッチは体の奥深くの筋肉に負荷を加え、奥深くの筋肉を鍛え上げることで表層の筋肉の負担を軽減し、結果として表層の筋肉を少なくすることが出来ます。ですからボディービルダーの方がストレッチをすれば、体は痩せることになります。この原理を女性の脚痩せに応用します。脚は脂肪で太っている部分と、筋肉で太っている部分があり、筋肉で太った部分はストレッチで痩せるのです。そして足りなくなってしまった筋肉を負荷でつけることも同時に行い、そこにそもそもついていた脂肪を燃やします。
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