腰痛はアウターマッスルが過度に緊張しておこる 腰痛はアウターマッスルが過度に緊張しておこります。歩きっぱなし、走りっぱなし、座りっぱなしなど何かを継続して行った際に筋肉は疲労が溜まるわけですが、この疲労が抜け切らないままに、再度また運動などを行えば、さらに疲労は溜まり硬くなっていきます。すると硬く…
腰痛も膝の痛みも内側の筋肉の劣化が引き金となる 腰痛や膝の痛み、一度患うとなかなか治らない、完治しないと思われています。それもそのはず、身体中心の筋肉の弱体化、劣化が腰痛、膝の痛みに大きく関係しているからです。腰痛や膝の痛みは、凝り固まった筋肉をほぐすことで一時的には緩和するこ…
脊柱管狭窄症について考える 脚に痺れが出たり、脚の感覚がなくなったりします。脊柱管狭窄症は背骨が曲がり、脊柱管が狭くなることでそこを通る神経を圧迫しておこります。脊柱管狭窄症は背骨の角度の問題であり、実はこの角度の問題を起こしているのは骨盤、そして骨盤を取り巻く筋肉に問題があります。 脚の筋肉の…
筋肉は放っておけば落ちる。落ちれば腰痛にも!? 骨盤の上には腰があります。腰の上は肋骨がありここからは胸部です。身体の構造上、腰部には背骨しかありません。骨は背骨しかないのです。つまり腰は背骨プラス筋肉で支えられています。そしてこの筋肉の割合が他の部分よりも圧倒的に多いのです。 女性の腰痛は筋力…
ただの腰痛と椎間板ヘルニアは違う 椎間板ヘルニアになる方の共通点は、持続して背骨に圧迫が加わってきたということが挙げられます。そして、その圧迫が背骨の形状を変えるまでに続いたということになります。通常は腰痛の症状が出た時点で、その痛みがおこらないように休んだりストレッチをして、それ以上の悪化を防ぐ…
太ももの緊張は腰痛に繋がる 太ももの緊張は腰痛に繋がります。太ももの過度な緊張は、そのまま骨盤周辺の筋肉の緊張をもたらし、骨盤がロックされます。そうなりますと、骨盤上の腰椎は固まった骨盤の上に乗った状態となり、結果無理やり動作をしようとした時に腰椎が過伸展を起こして、亜脱臼を起こすのです。ですから…
ギックリ腰は筋肉が緊張し、骨がポキッと折れた状態 ギックリ腰は秋に多い症状です。体が弛緩モードから緊張モードに切り替わり、体温を逃がさないようにします。弛緩モードのままでは体温が逃げてしまうため、体は緊張モードに体をシフトさせます。この際に各筋肉が緊張状態になるため、可動域が狭くなるのです。ですが…
反り腰の人は体幹がなくなっている 反り腰の人は体幹がなくなり、体幹部分が薄くなってしまっています。背中の筋肉、お腹の筋肉が削げ落ち、多くの場合出尻です。体幹が欠如しているため、背骨を筋肉で支える機能が低下し、結果として背骨を背骨で支えているので腰椎症やすべり症、脊柱間狭窄症になりやすいのです。これ…
1.不快症状と美脚の関係性 腰痛や肩こりは歪みのバロメーター 腰痛や肩こりは、歪みの大きさのバロメーターです。腰痛は腰を取り巻く全ての筋肉のアンバランスで引き起こされます。肩コリは全身の筋肉のアンバランスで引き起こされます。 美脚を目指すということは、この筋肉のアンバランスを全て取り除いていく…
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