体の不調の全ては気の逆上せ
体の気の巡りが悪くなりと気は上に登り始め、体は逆上せた状態になります。そしてそれに比例して血液も上に登っていきます。逆に水は下に下がり浮腫んだ状態になります。これが脚のむくみのメカニズムです。
気の巡りが悪くなれば気は逆上せる
気は湯気のように循環しなければ上に登っていきます、そしてその状態で気は詰まり上半身では肩こり、頭痛、吐き気などになっていきます、そして下半身では気が無くなってしまい(気虚)脚の筋肉は弱りやがて歪んでいきます。これが気の概念で考える脚の歪み、そして体の不調のメカニズムです。つまり肩こりや、頭痛と脚の歪み、むくみは同じメカニズムで発生しているのです。
気の巡りを改善すれば=全身の不快症状、脚の歪みは改善される
気の巡りを良くすれば上半身の不快症状から始まり、下半身の歪み、下半身太り、むくみも改善されていきます。問題はどうやって気の巡りを改善するかです、気の流れを改善するためには気が詰まってしまった箇所を探しだしそこを一つ一つ解消する必要があります。当院では施術でそれを行います。