脚の黄金律って?
美脚の黄金律って聞いたことあるでしょうか? 実は脚はただ細ければ美しくなるわけではありません。しっかりと理想のバランスが存在します。
太腿の太さ:ふくらはぎ:足首=5:3:2
さらに身長とのバランスも決まっていまして、
太腿=身長×0.3
ふくらはぎ=身長×0.2
足首=身長×0.12
というバランスが黄金律と言われています。黄金律とは見た目が美しく見える絶対バランスです。
女性の脚で多いのが、ふくらはぎが極端に太かったりします。私の経験上、5:4:2のように太さが均一になっていくケースが多いように思います。
太さだけでなく長さも決まっている。
実は黄金律は太さだけではありません。長さも決まっているのです。
理想的な脚の長さ(股下の長さ)は、身長×0.47です。
さらに、 膝からかかと:股下からひざ=5:3 が理想的です。
脚の長さは決まっている、と思われていますが、整体施術は歪みや、骨の開きを矯正しますので、長さは変わります。
骨格で見る
美しい脚は骨格的な特徴もあります。
1.太腿のつけね
2.ひざ
3.ふくらはぎの太い部分
4.足首のくるぶし
がくっついている脚です。
O脚やx脚、XO脚はこのどれか、もしくは全てが離れてしまっている状態を言います。
当院の考え方
当院ではこの理想の脚に近付けていくために、希望される方にはデータを取り、緻密に施術効果を出していきます。ストイックに美脚を追い求める方は、数字でハッキリと現状を把握することでモチベーションをキープ出来ます。
また脚の問題点が明確になることで、解決策も明確になり、理想の脚へ近づく最短距離をとることができます。
まとめ
「美脚の黄金律は決まっている」というテーマで今回ブログを製作しました。黄金率を照らし合わせてみますとその方の課題が明確になります。どの部位がまだバランスが悪いのかが明確になっていきます。バランスが悪い部位はその部位が滞っている証拠ですからその部位を積極的に解消することで美脚に導いていきます。