何もやる気がしない、そんな時身体は太りたがっているかも?
何もやる気がしない、部屋の掃除も、片付けも、仕事も、何もかも、そんな時、身体は太りたがっているかもしれません。身体は細胞レベルで健康になりますと、エネルギーを積極的に使いたがります。貯め込んだ脂肪を積極的に使ってでも活動を始めます。つまりやる気がみなぎった状態になります。それとは逆に細胞レベルで不健康な状態、細胞レベルで栄養不足な状態の時、そんな時、身体はエネルギー、栄養を使いたがりません。当然な話です。細胞レベルで不健康な状態、栄養不足な状態で積極的に活動すれば死んでしまいます。ですからやる気が無い時は、身体が栄養失調で脂肪を手放したくない時の可能性が充分にあります。
何でもやりたい時、思いついたことは何でもやりたい、身体は痩せたがっている
思いついたことを進んで実行に移したい、あれもこれもやってみたい、こんな時身体は健康な状態です。細胞に栄養がみなぎっています。身体は喜んで安心して脂肪を燃やしてくれます。エクササイズやトレーニング、散歩をしたくてしょうがない時、これは身体が痩せたがっているのです。ダイエットのチャンスです。
何もやる気がしない時、先ずは細胞を太らせよう
女性からすれば怖い話かもしれませんが、何もやる気がしない、そんな時期が続く時は身体を太らせるつもりで何でも食べましょう。太る痩せるとかの話の前に、身体が栄養失調なのです。ちゃんと細胞を栄養で太らせなければなりません。細胞をお腹一杯にしないと身体は脂肪をケチってつかってくれないのです。
ケチケチ体質から豪快体質へ
体への栄養をケチれば、身体もケチって脂肪(貯蓄エネルギー)を手放してくれません。体への栄養をケチらなければ、身体もケチらず脂肪(貯蓄エネルギー)を手放してくれます。脂肪とは貯金なのです。入金(栄養吸収)をケチれば身体は出費(脂肪燃焼)を抑えます。入金をケチらなければ、身体は出費(脂肪燃焼)をケチりません。ガンガン使ってくれます。