「酵素」という貯金に手を出さない生活習慣
体内酵素の生成量には限界があります。ですからこの体内酵素という貯金に出来る限り手を出さない生活習慣が大変重要になります。生の物を食べ続けていけば酵素を使わない生活を送ることができますが、加工食品など火が入ったり、熱が入った食べ物ばかりでは酵素は使われ続けます。貯金額は目減りする一方です。
「ストレッチ」をして筋肉をほぐす
筋肉が凝り固まると、凝り固まった筋肉が凝り固まっているという情報を脳に伝達します。筋肉のストレス状態は脳にそのまま伝えられ、脳は身体がストレスにさらされていると判断するわけです。ストレスがかかっているから身体が硬くなる、というのは事実ですが、身体が硬くなることで脳はストレスを再確認します。つまり身体を柔らかく保てばストレスが減るということです。ストレスはそのまま身体に脂肪を付けるよう命令しますから、ストレスを感じない身体はつまり痩せるわけです。
筋肉一つ一つが「脳」に信号を送っている
筋肉の状態がそのままストレスの状態であるならば、ストレッチを定期的にやらない手はありません。身体の状態が弛んでいけば、ストレスを脳は感じないわけです。いかに日々のメンテナンスが重要かが分かります。ストレスが身体の筋肉を硬くし、硬くなった筋肉を放置することで益々ストレスを感じやすくなります。ストレスはコルチゾ―ルの影響で身体を太らせますから、負のスパイラルが出来あがるのです。
食事、ストレッチ、エクササイズ、ホリスティックに「美」を目指す
食事だけで痩せるのではなく、エクササイズ、ストレッチ全てを包括的に行うことで、身体はストレスから解放され脂肪を手放していきます。食事で必須栄養素46種類を、ストレッチで凝り固まった筋肉をほぐしストレスを解放し、エクササイズでストレス耐性を作る。細胞レベルで身体が健康になることで、身体は脂肪を手放していきいます。
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