仰向けで寝られない人は脚太りに要注意
仰向けで寝られない人が多いのはご存じでしょうか? 当院に来られるクライアントさんにおいても、仰向けで寝られない方は多くいます。これは骨盤が前に倒れてしいまっていて、代わりに仙骨が後ろに飛び出ているのです。そのため仰向けで寝ようとすると、この仙骨がお布団やベッドに当たり違和感を覚えます。
太腿前の筋肉をリリースすることで、骨盤の前傾は改善出来る
仰向けで寝られない方の特徴は太腿前の筋肉、大腿四頭筋の肥大化、過度な緊張です。太腿前が大きく膨らみこの筋肉が緊張することで、骨盤は前に倒れます。この筋肉をほぐす、癒着を剥がしますとリリースされ、骨盤の前傾が改善されます。太腿前の筋肉は少なければ少ないほど良く、当院ではこの筋肉を削ぎ落とすことで美脚に導きます。
太腿後ろの筋肉は逞しくなくてはならない
美脚になるためには前ではなく後ろ太腿が逞しくなくてはなりません。太腿後ろの筋肉は逞しければ逞しいほど、美脚になっていきます。重心も前ではなく後ろに移り、見た目も美しくなっていくのです。美しい脚は前太腿ではなく後ろ太腿が逞しく、外側ではなく内側が鍛えられた脚です。
立てば分かる、内側中心の身体
施術を行っていきますと、身体は外側から内側に、前重心から後ろ重心にシフトします。この際骨盤の前傾も解消されフラットに、外側、前側に付いてしまった無駄な筋肉は削ぎ落とされ太腿内側、そして後ろ側に筋肉は付きます。
立った時身体に軸が形成され、背筋がピッと伸びます。小指ではなく親指に力が入ります。
(Visited 1 times, 1 visits today)