小顔矯正は解放し尽くしてから中心に集める
小顔矯正の基本は、締めあげて小さくするのではなく、顔、頭蓋骨、頭部のストレスを解放し尽くしてから集中させるのが基本です。ねじ込むように小さくするのではなく、反対に全制限を解き放ち解放の方向に導きます。すると翌日朝に顔、頭が小さく中心に集まってきます。筋肉は静的なものではなく、動的です。静的に締めあげるのではなく、動的に伸縮性を回復させると顔を締める力を取り戻します。
首が安定しなければ、小顔矯正は完成しない
頭はボーリングの玉と同じぐらい重いのですが、これを実感しないのは首で支えているからです。ですがこの首自体が狂っていますと、頭を上手く支えることができないため、顔が安定しません。安定しない顔、頭は無理な負荷がかかるため、無駄な緊張がそこに生まれます。この無駄な緊張こそが小顔作りを妨げます。
首を安定させるために美脚作り(土台作り)が重要
このブログでも何度も説明していまが、上部構造は下部構造の歪みをダイレクトに受けます。ですから、先ずは美脚作り身体の基礎を安定させ、その上で小顔矯正を行いますと、小顔矯正が無駄になりません。どんなに小顔矯正をじっくりやっても、下部構造が歪んだままでは効果は持続できません。下部構造の歪みの影響、ストレスを受け続け、このストレスが無駄な緊張を生み顔、頭を歪ませます。
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