捉えている刺激は受ける度に身体が軽くなる
施術において正しい刺激を身体に入れますと、入れる度に身体は軽くなります。その場で軽くならない変化を感じることができない刺激は、間違った刺激です。私が施術の際、軽くなっているかを何度も確認するのは、刺激が正しく入っているのかを確認するためです。身体が軽くなるのは筋肉の異常緊張が解け、本来の位置に戻っている証拠です。本来の位置に筋肉が戻る時、身体は軽くなっている感覚を覚えます。
脚やせの基本は徐々に軽くなっていく感覚の先にある
筋肉の位置を本来の場所に戻していく先に脚やせ、脚の歪み改善はありますから、刺激を受け徐々に脚が軽くなっていく先に美脚はあります。日々軽くなっていく先に美脚の完成があります。小顔矯正においても感覚は同じです。頭皮の癒着、筋肉の癒着、筋膜の癒着を施術で取り除いていくことで、本来の場所に戻します。本来の場所に戻る時軽くなる感覚を覚えます。
正しい刺激の量に比例して身体は変わっていく
スポーツ選手が長い時間をかけて身体をメンテナンスするのは全筋肉、全細胞に正しい刺激を加えることで身体をリセットしているからです。身体が満足するまで時間をかけて正しい刺激を入れ続けます。当院でもやり方は同じ、身体が満足するまで正しい刺激を入れ続けます。正しい刺激は刺激を入れる度に、身体の感覚が変わっていきます。時間の経過とともに刺激に対する身体の感覚は変化します。
刺激の入れ過ぎか否かは身体が分かる
身体は正直なので、刺激が入り過ぎると感覚の変化をやめます。気持がよい、楽になるという感覚がなくなっていきます。その時はその部位への刺激を終える時です。施術時は私自身もその感覚が分かりますが、受け手もその感覚を理解します。筋肉が本来の場所に収まると刺激を入れても楽になるという感覚が無くなります。