首が固まると寝ても疲れが取れない体に
首が固まると寝ても疲れが取れない体になってしまいます。借金で首が回らないという言葉がありますが、あの言葉は真実で過度なプレッシャーやストレスを継続的に受け続けますと、本当に首が固まってしまいます。すると、頭蓋骨の動きが制限され、常に緊張状態、興奮状態にシフト、結果、寝ても疲れが取れない体になってしまうのです。
頭は緊張状態が続くと休まらなくなる
例えば、人生でピンチの時は寝ても眠りが浅かったり、もしくは眠りに入ることすら難しくなりますが、首の緊張、首の固まりが酷くなりますと、その状態と同じような症状がでてきます。頭が物理的に弛まなくなるのです。頭が物理的に弛まなくなりますと、過度なプレッシャーが続いている時と同じ状態、寝ても疲れが全くとれない状態に陥るのです。
そもそもなぜ首が固まるのか?
過度な緊張、プレッシャーで首は緊張しますが、人体構造力学的にも首の緊張は引き起こされます。首は体の上部構造に位置するので、下部構造の影響をダイレクトに受けます。下半身、下部構造に狂い、歪みがありますとそのまま上部構造も歪みを引き起こされるのです。上部構造の歪みはあらゆる部位に緊張を引き起こします。その一つとして首の筋肉の緊張も起きます。その緊張が首が固まる土台になります。
美脚作りで下部構造の歪みを取り除き、首の緊張を直接取り除くことで改善
当院では美脚作りのために下部構造の歪みを取りますが、それはそのまま上部構造である上半身の歪み改善に繋がります。そしてさらに、直接首の筋緊張を取り除くことで、首の状態を改善していきます。構造的な首の負担を取り除くとともに、直接筋緊張を取り除くことで効果を確実なものにしていきます。
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