部活動など、ただ動くことを強要した体は鈍感になっている
部活動など、ただ動くことに対し強要を続けてきた体は鈍感になっています。スポーツ選手の体は大きく分けて二種類に別れ、鋭敏に研ぎ澄まされた体と鈍感に陥っている体です。鋭敏な体は、スポーツをしている時に体の筋肉への負荷を感じながら行った結果、徐々に体の感覚が研ぎ澄まされていった体です。一方、鈍感な体はただ負荷をかけ、体を追い詰めた体です。日本の部活動では体を追い詰めるだけのトレーニングが多く、ここで多くの方は体を鈍感にしてしまいます。鈍感な体は無駄な筋肉や脂肪を溜め込みます。
体に異常な負荷をかけた体は鈍感になることで体を守る
部活動などで体に異常な負荷をかけますと、体は鈍感になることで体を守ろうとします。敏感ですと苦しいからです。負荷に対し鈍感になった体は、無駄な脂肪や無駄な筋肉が体についてしまっても気付きません。つけたままになってしまいます。敏感な体は、体に無駄なお肉や脂肪がついただけで不快なため、その脂肪や筋肉を取り除こうとするわけです。自動的に脂肪や筋肉をそぎ落とすのです。
当院では体の全ての部位に正しい刺激を入れて体の鋭敏さを取り戻す
当院では、体の全ての部位に正しい刺激を入れていき、体の鋭敏性を取り戻していきます。体の鋭敏性を取り戻すには正しい刺激を継続的に入れ続けることで体を作っていきます。ちょうどお寿司職人が何度もシャリを握り続けることで、手の感覚を作るように、体全体に刺激を入れ続けることで体を作るのです。その結果、体は感覚・感度を取り戻し無駄な脂肪や筋肉が体に付くことを不快に感じるようになるのです。結果、体は自動的に痩せるようになっていきます。
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