人間は自然の中にいることが当たり前にできている
都会に住む方はそれだけで体を不自然な状態、妊娠しにくい状況に追い込んでいることを自覚する必要があります。人間は太古の昔から大自然と共に生きてきましたから自然がない状態、コンクリートに囲まれた状態は不自然な状態なのです。脳はこの状態に違和感を感じていますから当然健康状態は悪化し妊娠しにくい体になるのです。
観葉植物に囲まれて生活するか一日一回公園に行く
もしも居住空間に植物が少ないならば観葉植物を大量購入して緑に囲まれる生活にシフトすることをオススメします。本物の自然ではなくても緑が部屋にあるだけで確実に体は快適感を覚えストレスを解消します。もしくは近所に公園があるのならば1日1回は公園に散歩して緑を体で感じるべきです。
重要なことは人間の体は何万年も前からほとんど変わっていないという事実
人間は日々進化してきたわけだから自然に無理やり接する必要はないのでは、という考え方もあるかもしれません。事実は異なります、人間の体は実は太古の昔からさして進化していないのです。しかし環境は様変わりしています、結果体は日々ストレス、違和感に蝕まれ妊娠しにくい体にシフトしてしまっているのです。
まとめ
「コンクリートジャングルと不妊について」というテーマで今回ブログを制作しました。人間は太古の昔から大自然とともに暮らしてきた動物です、その動物がコンクリートに囲まれて生活していること自体が異常自体、不自然な状態です。ですから顕在意識は都会の生活を謳歌していても体自身は不具合を起こしている可能性があるのです。なぜか怠い、なぜか調子が上がらない、なぜか気分が悪い、、と不定愁訴の原因の一つがコンクリートに囲まれた生活、自然が全くない生活だからかもしれないのです。都会の恩恵を受けながらもしっかりと自然に触れる習慣を取り戻すだけで不妊症が解消できるかもしれません。
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