免疫力が下がっているときに運動をしたくないのは体の防衛システム
風邪を引いている時に運動を積極的にしたくなるのは病気です。多くの場合は風邪を引いて免疫力が下がっていれば運動をしたくないものです。出産とは女性にとって子供も作り、その子供を生み出すという大仕事、大きな運動です。この運動は不健康な状態で行えば当然母体を傷つけ生死に関わります。そのため母体はリスクがある時には妊娠しないように防衛システムが働きます、この防衛システムが働いている状態を不妊症と呼びます。これは病気ではなく防衛システムが発動しているだけです。
妊娠したくても妊娠しないのは防衛システム、この防衛システムを解除するには
妊娠したくても妊娠できないのは防衛システムが働いているわけですから防衛システムを解除する他妊娠できる方法はありません。防衛システムを解除するには一体何をしたら良いのでしょうか。このブログでも何度もお伝えしていますがその方法は出産リスクのない体、出産に耐えうる体にする、これ以外に方法はありません。つまり健康になるということです。
健康にする、その方法をお伝えします
妊娠できる状態、健康にする、この大きなテーマに取り組むのがこのサイトの目的です。不妊症という症状にいかに取り組むか、いかに立ち向かっていくか、多くの女性は婦人科に通い一体どうしたらいいか心身ともに疲弊し、経済的にも困窮しノイローゼ状態に陥ります。ですが健康になれば妊娠できるという至極当然のことに真摯に向き合えば良いのですから実はそれほど難しいことではありません。
まとめ
「不妊症は病気ではない、出産リスクを予防するための体の防衛システム」というテーマで今回ブログを制作しました。不妊症をその他の病気と同じように考えますと解決は遅くなります。体が体を守るために防衛システムが発動している、そのように考えることが重要になります。古代において出産というもっとも人体リスクが高い行為を避けるために体が自ら妊娠しないように発動していると考えればその発動を解除してあげることがミッションになり解決する意図が全く変わってしまのです。