謎の怠さとは自律神経の疲れ
謎の怠さ=自律神経の疲れ=妊娠できない体です。謎の怠さを常に抱えている人は自律神経が疲れています。そしてこの自律神経の疲れは体の歪みが引き起こします。体の歪みは現代人特有のものでありこれは同じ姿勢をとり続けるという古代では考えられなかったような人間の生活スタイルの変化から起こっているのです。
中学、高校時代からこの怠さを感じている人もいる
部活動を一生懸命頑張った方に限って実はこの謎のだるさの被害にあっている場合が多いです。部活動を一生懸命頑張りますと筋肉が強張り骨盤の位置が傾き背骨が歪むことで自律神経が疲弊してきます。この状態が固定化されることでそこからの人生がそのままになってしまっている可能性があるのです。女性の体は実は激しい運動には向きません、ゆったりとしたスムーズな運動、体操には向きますが跳ねたり飛んだりする運動には向かないのです。
自律神経さえ健全になれば不妊解消は確実
内臓も筋肉も疲れていない、だが自律神経は疲れ切っているのが現代人の特徴ですから自律神経が健全になるように促せば不妊症は改善できるというのが私の意見です。そのためにはとにかく体の歪みを取り除き自律神経がしっかりと機能する体にする必要があります。当院では体の歪みを施術で取り除くことで妊娠できる体に導きます。
まとめ
「謎の怠さを解消して妊娠できる体にする」というテーマで今回ブログを制作しました。謎のだるさ、朝起きた時に感じる疲弊感、理由がわからない倦怠感は自律神経の疲弊が齎したものです。自律神経の疲れ?神経が疲れるとはどういう意味か?答えは簡単で背骨が歪めば髄液の流れが悪くなりそこに存在する神経が疲れ始めます。現代人は皆この自律神経疲れを患っているのです、結果各種内臓器官が不調な状態に、子宮もこれに例外ではなく不妊症の原因になるのです。