人間の体は炭水化物の摂取には向いていない
信じられないことですが人間の体は実は炭水化物の摂取にはあまり向いていません。太古の昔から人間は借りを主流に生活してきました。稲作などを始めたのはここ最近の話で何万年間という期間狩が主流でありそのメインは獲物です。ですから炭水化物よりもタンパク質を取る方が自然なように体はできています。私自身マクロビなどを学び人間は玄米など米を食べることがもっとも自然であると錯覚を起こしていま下が実際は違います。人類が誕生してから米を食べ始めたのはここ最近の話なのです。
炭水化物がこれほどまでに主食になったのは市場の原理が働いているから
炭水化物は大変栄養価が高くまた、大量に栽培して収穫できるため今現在の人間の主食になっています、これは科学技術、テクノロジー、配送などあらゆる面で炭水化物の流通が安易であったことが影響していますし実際にその恩恵に授かる形で人類は発展してきました。農業革命以降この影響はさらに大きくなり炭水化物によって人類爆発が今もなおき続けています。ですがだからといって炭水化物を主にして取り続けていきますと血糖値の乱高下を体は起こし続け健康からは遠ざかっていきます。
お肉や魚を中心の生活にすると内臓が楽なのがわかる
あくまでメインはお米やパンではなくお肉や魚にしてみますと内臓が楽なことに気づきます。糖質をとらなければならないという洗脳から解き放たれて気分も安定していきます。実際にお米やパンで炭水化物をメインにしますと直ぐにお腹が空きますが肉や魚ですとお腹が空く感覚があまりありません。しっかりと内臓の中で徐々に消化されて行くのがわかります。結果食事量も少なくなっていきます。
まとめ
「炭水化物の摂取をできる限り辞めてみる」というテーマで今回ブログを制作しました。炭水化物は日本人にとって主食です、ところがこの主食ですがここ何千年の話でありそれまでは穀物を取る生活ではありませんでした。主食と思い込んでいた穀物が人間の体に本来合わないという考え方はレアですが長い歴史を振り返ると決しておかしなことではありません。