人間を最も疲弊させるのは人間
不妊治療に真剣に向き合う際に侮ってはいけないのがコミュニケーションコストです。例えば両親のプレッシャー、友人のプレッシャー、職場の人間関係、、、自分自身の妊娠の有無について過度に期待したり、注目したりする人間を周囲に置かないことは重要になります。妊娠というデリケートな問題にあまり周囲を巻き込むと精神的苦痛で妊娠しずらい体になってしまいます。
水面下で静かにかつ確実に取り組む
不妊治療に取り組む際には周囲には公言しないほうが良いかと思います、そしてうるさい周囲とはあまり接点を持たないことも重要です。私からすればちょっとした体の変化で妊娠確率は格段に上がるので周囲に邪魔をされずに確実に取り組むことが重要になるのです、一ミリの無駄なストレスも自分にかけないとにかく集中して取り組むことが重要になります。
旦那さんが協力的でないとしても気にせずに集中するのみ
子供を作りたいという意識には個人差が確実にありそれは夫婦であっても例外ではありません。旦那さんが全く協力的でないというのも珍しい話ではないのです、一番の協力者、理解者であるはずの旦那さんが協力的でない、、これは非常に辛いことですが現代の日本は子供を強く欲しがらないのが当たり前と諦めが肝心です。妊娠できる体はどのような条件下でも妊娠できます、何も考えずとにかくそのような体になってしまうこと、この考え方が重要です。
まとめ
コミュニケーションコストを考えるというテーマで今回ブログを制作しました。現代人のストレスはほぼほぼコミュニケーションから生まれています。会社の人間関係、家庭でのパートナーとの人間関係、お母さん仲間の間での人間関係、、もしも今不妊治療に真剣に向き合っているならば一旦そこに集中するために人間関係を断捨離することも重要です、会社ならばやめてしまう、友人と距離を置く、パートナーとはあえて距離を置いてみる、、、3ヶ月や半年間という期間限定であればそれはそれほど難しいことではないかもしれません。