食事を気をつけるならばリアルフードを心がける
リアルフードとはフェイクフードと対になっている言葉です。フェイクフードとは加工食品、鮮度を失った食品のことです。それに対してリアルフードとは鮮度のある食事のこと。不妊症改善のために心がける食事方法があるとすればリアルフードを心がける、できる限り加工食品を避けてリアルフードにシフトすることをお勧めします。
フェイクフード全盛のアメリカでは富裕層ほど痩せているという事実
アメリカに旅行に行った方は気づくはずです、体重100キロ以上の人が圧倒的に多いことを。アメリカでは貧民層ほどメタボ体質で富裕層ほど痩せています。これは食べる量が多い少ないという大前提の前に食べ物の種類が違うのです。この違いは何か、それがフェイクフードかリアルフードかということです。フェイクフードは安く、リアルフードは高い、この違いがアメリカ人の体型の差を生み出します。
フェイクフードはバイタルが存在しない
実はこのフェイク、リアルの差は鮮度であり、バイタル、生命力の差を言います。生命力?生命力とは東洋医学で考えれば気を所有しているかどうか、加工食品は東洋医学でいう気を失った食品なののです。食べ物は加工すればするほど気、バイタル、鮮度を失っていきます。野菜が出荷したその日から刻々と鮮度が落ちていくように食品は加工して保存可能にすればするほど鮮度、バイタルを失いますから食べても栄養にならない物体にシフトしてしまうのです。不妊症を考える際に体を栄養で満たすことはとても大切なこと、そのためには鮮度を一番優先して食事されることをお勧めします。
まとめ
リアルフードと不妊症というテーマで今回ブログを制作しました。実は日本人の食生活は世界的には全く健康的です、ですからこのブログを読んでいる方で食事改善が必要な方はそれほど多くはないかもしれません。ですがもしも食事がコンビニ食ばかり、ファーストフードばかりという方は気をつけてください、全くバイタルがない死んだ食事のみを食べてしまっている可能性があります。死んだ食事とは加工して加工して原型を失った食べ物です。栄養学的には問題なくてもバイタル、気はそこには存在しないので食べても食べてもお腹が空くというメカニズムに入っています。