禁煙や禁酒は絶対に駄目、妊娠を遠ざける
不妊症のクリニックなどでタバコやアルコールのデメリットを聞き、パートナーに禁酒や禁煙を強要する方がいますがこれは絶対に辞めてください。このHPでも何度のお伝えしていますが戦後のベビーブーム時の喫煙率や飲酒率は現代よりもはるかに高かったことを思い出してください。パートナーの喫煙や飲酒は不妊とはほぼ関係がありません。女性で水商売などお酒やタバコが溢れた環境で働いていた方などは勿論考えなくてはなりませんが一般の家庭レベルでの飲酒や喫煙が妊娠に影響を与えるわけがないのは歴史が証明しています。
禁煙や禁酒の一番のデメリットはストレスが溜まること
禁煙や禁酒の一番のデメリットはストレスです。ストレスが一気にたまります。ストレスが溜まると身体は防衛反応で固くなります、血流が滞り、身体は蝕まれ弱っていきます。パートナーが禁煙や禁酒のストレスで身体が蝕まれれば妊活自体が億劫になり妊娠の確率は下がっていきます。ストレスを侮ってはいけません。
当院では不妊症に至らしめた身体の癒着、硬直、滞りを取り除く
当院では不妊症の直接原因であるからだの癒着、硬直、滞りを施術で直接解消していきます。特に下半身の癒着、硬直、滞りは本人も無自覚である可能性も高くそこを集中してアプローチしていきます。身体の異常部位を解消していきますとそれに比例して身体は軽くなっていきます。身体が軽くなればなるほど出産時の身体の負担も軽減していきますから妊娠確率もアップしていきます。
まとめ
「パートナーの禁煙、禁酒は無意味」というテーマで今回ブログを制作しました。少々過激なタイトルですがこれは真実です、戦後の多産時代の男性はタバコは当たり前、お酒も当たり前でした。そのような時代に多産であるにも関わらず今更タバコやお酒を不妊の原因に持ってくるのは矛盾しています。そうではなくその多産時代と現代は何が変わったのかにフォーカスする方が原因解決に近いです。