壁開脚だけで不妊症解決できる場合もある
壁開脚のストレッチは不妊症に非常に有効です。多くの女性は下半身の内側、裏側の筋肉が欠落していて筋力不足になっています、結果外側の脚の筋肉、前側の足の筋肉ばかりを使っているためにアンバランスに。そのアンバランスさが筋肉を硬直化させ冷えや血流の悪化に繋がります。当たり前ですが冷えや血流の悪化は子宮の状態を悪化させますから妊娠確率は確実に下がっていきます。これを解決できるのが壁開脚です。脚内側と脚裏側の筋肉を伸ばすことで筋肉が鍛えられ身体が安定していきます。
骨盤底筋群の不足も不妊症を作り出す原因に
骨盤底筋群の脆弱化、不足は確実に不妊症に繋がります。骨盤を支える筋肉の劣化も女性は徐々に陥るわけですがこれを解決してくれるのも壁開脚です。骨盤底筋群に確実に刺激が入りますから続ければ続けるほどの骨盤底筋群が鍛えられ体幹が強くなっていきます。体幹が強くなることで日々お腹に力が入りますから内蔵下垂も解消されて子宮の状態改善に繋がります。
当院では壁開脚をしやすい身体を作り不妊症を解決する
壁開脚は実は誰でもスムーズにできるものではありません。股関節周辺の筋肉が硬直している場合壁開脚をしますと腰が痛くなってしまうケースもあります。当院では壁開脚がスムーズに出来るように身体を施術で調整していきます。さらに壁開脚をしなくても中心の筋肉を使える身体に施術で促します。外側、前面の脚の硬直を取り除くことで解消していきます。
まとめ
【不妊症解決の決定版「壁開脚」】というテーマで今回ブログを制作しました。多くの方は壁開脚ぐらいでなぜ?と思うかもしれませんがこの壁開脚は体幹トレーニングであり、しかももっとも女性が鍛えなくてはならない筋肉群なのです。何故ならばこの体幹は骨盤を下から支える筋肉群だからです、この筋肉が弱れば体幹は崩れ骨盤は不安定になりそこに収まる子宮の位置は崩れます、つまり機能不全を起こすということです。この状態をダイレクトに解決してくれるのが壁開脚ということです。