妊娠しやすい身体とは出産リスクがない身体
人類の歴史の中で出産時に誰かにサポートしてもらって出産するようになったのは恐らく2000年ぐらいではないでしょうか。それまでは出産は自分だけで行い完結していたはずです。事実野生動物の中で出産にサポートが必要な動物は皆無です。人間も本当は出産は一人で完結してきたわけです。そうなりますと難産とは=死を意味しました。難産で出血が大量に出た場合そのまま死んでしまったわけです。つまり出産とは女性にとって常に死と隣り合わせであったわけです。ですので女性の身体は簡単には妊娠しないようにできています、例えば疲れが溜まっていたり、股関節が固くなっていたり、冷えていれば出産時のリスクは確実に上がるわけです。ですのであらゆるリスクを考察して身体が危険と判断すれば妊娠しないように女性の身体はできています。
妊娠したければ出産リスクをゼロにするのみ
というわけで妊娠したければ出産時のリスクがない身体にすることがとにかく重要です。出血をしない、難産にならない身体つくりを心がけるしかありません。身体の状態を高いレベルで健康に保ち出産が容易にできるからだ、母子ともに健康を維持できる身体にするしかないのです。排卵時のタイミングを考えたり、基礎体温を測ったりするのは二の次三の次です。
当院は妊娠しやすい身体つくりを行う
当院では妊娠しやすい身体つくりを行っています。身体の癒着、硬直、異常を施術で解消し股関節の硬直、体幹の欠如、血行不良を解消していきます。基礎体温を上げて胎児が健康に育てる体作りの基礎を構築します。妊娠しやすいからだとは胎児が健康に育ちかつ出産時に母体にリスクが起こらない身体です、その身体を当院の施術で導きます。