食事は大切だがこだわることがストレスならば辞めた方がいい
食事は大切です、食事の内容は身体にそのまま影響します。ですから食事に気をつけた方がいいのは間違いありません。バランスの良い食事、鮮度が高い食事、加工食品ではなく出来る限り自然に近いものを取ることを心がけることで健康に繋がり健康=妊娠に繋がります。ですが注意点もあります、そもそも身体に悪いものを取っていなかった方が不必要に注意深く食事にこだわると失敗します。ストレスほど不妊症に悪影響を与えるものはありません。
戦後の多産時代を見れば食事にこだわることはバカバカしい
ベビーブーム時代の食事は現代よりも豊かであったならば妊娠しにくい方、不妊症の方が食事を見直すことは重要であるのがわかります。ですが現代は戦後のベビーブーム時よりも確実に食生活は豊かであり栄養素も溢れています。にもかかわらず不妊症が多いのは栄養ではなく身体の状態と言わざるをえません。身体がストレスに蝕まれ疲弊し出産がリスクになってしまってしるのです。
当院では身体を直接変えて妊娠しやすい身体にシフトさせる
ストレスに蝕まれた身体は硬直しています。人間の身体はストレスがかかったときに身体を固くして敵から守るように設計されています。そのため継続的なストレスがかかり続けますと身体は固く固くなっていきます。そして身体は滞り、癒着し、血流も滞り妊娠しにくい身体になっていくのです。当院ではストレスで固くなった身体を当院独自の施術で開放しストレスがかかる前の身体に戻していきます。整体手技を主体にしながらも筋膜リリースやスチレッチも多用し身体をリセットしていきます。
まとめ
「食事だけで不妊症を解決しようとするリスク」というテーマで今回ブログを制作しました。ダイエットにしてもそうですが女性は食事で体を変えるというのが一番目が向くようです。ですからこの不妊症改善に関してもやはり食事でなんとかしようとするのが主流です。ですが食事は人間にとって最大のストレス発散でもありますからこの食事という聖域に手を出す際には注意が必要です。食事を下手にコントロールしようとすると途端にストレスが溜まり結果体は攻撃的に。交感神経優位の体になってしまえば妊娠は遠のくだけです。