お腹には胃経、腎経、脾経、肝経が流れる
お腹、腹部には胃、腎、脾、肝経という気の流れが存在しその流れは下半身にも通じています。つまりお腹の気の流れの詰まりはそのまま下半身の歪みに影響を与えるのです。座り仕事などを続けお腹を詰まらせ続けていますとやがて下半身を流れる気の流れまでもが乱れ始め歪み始めます。
胃経、脾経は脚の前面を、肝経、腎経は脚の内面を通る
胃経、脾経はお腹から脚の前面を流れ、腎経、肝経は脚の内側を通ります。お腹の部分でこれらの気の流れが詰まる、もしくは狂えばそのまま下半身を流れる気の流れに影響し、前面、内側から歪み始めることになります。気の流れが悪い=形も悪くなるというメカニズムです。
お腹の詰まりを改善する、お腹の気の流れを良くする=脚の前面、内側の問題を解消する
当院ではお腹の気の流れ、経絡の詰まりを施術で取り除くことで下半身の歪みを改善していきます。お腹が詰まっていればその詰まりはそのまま下半身、脚の気の流れに影響しますからそこに問題が生まれるのです。具体的には脚の前面、内側を歪めます。ただしトータルでは気の流れは全身を巡っていますから脚の全ての歪みに影響を与えます。
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