上半身が貧弱で下半身が大きい、全身が気虚になっている
上半身は貧弱で下半身は太く大きくなっているというタイプは気が逆上せ、そこで気が鬱滞し、さらに気がなくなってきているタイプの症状です。上半身は痩せてしまい、肩こりや頭痛、首のコリも酷く、下半身は年々むくみや脂肪太りが進みます。下半身には逆上せの状態から気が不足しているため筋肉のバランスが狂い足も歪んでいきます。
お尻の部分が盛り上がり出尻に、気がここで詰まっている
上半身に筋肉が全くなく貧弱になってしまっている方の多くは出尻で腰回りが非常に硬くなりこの部分で先ず気が詰まっている方が多いのが特徴です。気がそこから全く下に下がらず下半身はむくみ、歪み、さらに脂肪がついています。上半身は気が詰まりそこから気が失せていき筋肉が衰えます。
循環が悪いことからスタートしいずれ気そのものが消えていく
一番最初は誰もが気の巡りが悪くなることからスタートします。その時点では下半身はむくみ、歪み、脂肪太りになり、上半身は頭痛や肩こりの時点で収まります。しかしながらこの状態を続けていきますと上半身からも気が消えていき上半身は貧弱になります。
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