体幹が欠落すればそれを補うようにお尻は大きくなる
体幹が欠落すれば体のどこかが体幹の代わりをしなくてはなりません、その一つがお尻です。体幹が欠落すれば背骨がそのまま真っ直ぐに伸びることができず前腕する可能性があります、その時にお尻は出尻になるのです。この出尻は体幹が欠落することで形成られてしまった出尻です。この出尻は最終的には体幹を再形成しない限り解消されません。
体幹を作り直すことでお尻は小さくなっていく
体幹の癒着を施術で解消していきますとそこに気血水が流れ出し体幹に筋肉が形成されていきます。座りっぱなしの状態が続きますとお腹、体幹は組織が癒着を始めそこを流れる気血水が滞り筋肉も衰え始めます。この流れを施術で解消します、滞りを取り除くことで気血水が流れる隙間が生じます。体幹が再び復活すると体幹を補う形で発達してしまったお尻は小さくなっていきます。
家でのメンテナンスは簡単、お腹が伸びきるまで伸ばすのみ
体幹の維持は簡単です、うつ伏せの状態から両腕を伸ばしお腹、体幹にテンションをかけていきます。かなりしっかりと伸ばすことでお腹のあたりがピリピリした感覚に、この感覚を作ることができれば体幹は維持できます。