小さい子供は体の中心から動きのウネリが起きる
老人は遠くからでも老人と判断できます、それは体の動きが老人の動きになっているからです。老人の動きとは体の中心は一切動くことがなく逆に末端だけが動いています。逆に小さい子供はその正反対で体の中心から動きが起こります。体の中心から動きの初動がスタートします。体幹主体に自然になっています。老人は体幹をほぼ動かすことなく末端だけをちょこまか動かしています。この違いが体型改善、下半身太り解消のカギになります。
施術では老人の動きから子供の動きに戻すだけ
整体、東洋医学、、、非常に難解な理論が多い学問ですが要はこの一点に尽きます。老人の動きから子供の動きに戻す。体幹が動く体に再び戻すことで老人の動きを子供の動きにタイムスリップさせます。その方法として指圧、鍼灸、ストレッチ、あん摩、筋膜リリースがあるだけです。鍼灸におけるツボの位置が関節周辺に集まるのはこの位置を施術すると関節の動きが改善され老人の動きから子供の動きにシフトするからです、結果気の流れが改善され症状も改善します。
肩甲骨、股関節の動きを変えると体型が激変する理由
肩甲骨、股関節が固まると体幹と四肢が一体化してしまい動きが一気に老人化します。体幹と末端がくっついてしまい動きが岩にようになっていきます。結果末端だけを動かしてチョコマカ動くという老人の動きが完成されます。ですから股関節、肩甲骨の動きを施術で改善することでこれをリセットします。体幹、胴体から、、腕、脚という四肢を分離させて子供の動きを取り戻します。
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