食欲は実は嘘だった
朝、昼の完全な糖質ゼロ生活をしますと全く食欲が湧きません、なぜでしょうか?朝の食事で全く血糖値が上がらないため下がることもなくそれによる食欲がなくなるのです。お昼になると自然と湧いてくるあの食欲が全くないこれは驚きです、食欲がなくても肉卵チーズのような動物性食品を食べますと栄養はしっかりと摂れていきます。そして夜のご褒美食では糖質無制限で1時間食事をします、この際には今までのインスリン異状分泌が改善されていますから食べて肥満になることはありません。
糖質を食べても食欲の連鎖が起こらない
本来糖質を摂取しますとそこから連鎖反応のように食欲が連鎖されますが24時間中の1時間のみの糖質を含む食事であれば全く連鎖反応が起きません、それはインスリンの過剰分泌がないために体が脂肪溜め込みモードにならないからです。多くの方は痩せたい痩せたいと考えながらも糖質摂取を頻繁におこないます、するとインスリンの分泌過剰が起こり思いとは正反対に太り始めてしまうのです。糖質の摂取をしながら痩せることは不可能です。炭水化物中毒症とは糖質の頻繁摂取が一番の原因です。
糖質の頻繁摂取を辞めるには覚悟が必要
糖質の頻繁摂取を辞めるのは覚悟が必要になります、なぜならばこの場合の糖質を取らないという行動は本当のゼロだからです。微小な糖質でさえ膵臓が反応してしまうのが炭水化物中毒ですから調味料の一滴でさえ摂取することはできないからです。結果ゆで卵、チーズ、お肉をお塩で食べるぐらいしか選択肢は残されていないのです。とんでもない粗食のように感じますが栄養は満点栄養不足になることは絶対にありません。
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