糖質摂取後24時間はもたない
1日1時間のご褒美食(糖質無制限)を食べても人間の体は24時間その糖質で体が持つことはありません、結果肝臓内にある糖質を使うわけですがそれでも24時間はもちません、結果体内脂肪をエネルギーに変える必要がでてくるわけです。このタイミングからが人間が痩せるメカニズムに入ります。体内脂肪をケトン体に切り替えて全身を稼働させるのです、脂肪をガンガン燃やし続けますから1日の中で確実に体脂肪が消費される時間を所有することになるのです。ただしご褒美食の全てが使われてしまうことはなく脂肪に貯蔵されているのもありますから最初の段階では痩せないかもしれません。ですが膵臓を23時間休ませ続ける過程の中でインスリン量は正常になっていきますからどちらにしても最終的にはご褒美食によって太る要素は減っていきます。
毎日ケトン体エンジントレーニング
ケトン体がしっかりと活用されていきますと体は常に安全に維持されます、体の体脂肪が安定的に燃えていくからです。ですから人間は本来ケトン体エンジンをより強固に活用すべきなのです、ですが現代は1日に三回らから六回も糖質を摂取し炭水化物中毒になっている人が多いので入ってきた糖質をただ活用するだけの解糖系エンジンメインの人ばかりです。このメカニズムを打破するべく1日23時間を糖質ゼロにするのです、結果毎日ケトン体をしっかと使わなければいけない状況に陥り強制的にケトン体エンジンメインの体に生まれ変わるのです。
朝起きれば基本ケトン体エンジンになっている
朝起きた時は断食明けですからケトン体エンジンに切り替わっている可能性が高いです、この段階で糖質を摂取してしまうとケトン体エンジンから解凍系エンジンに切り替わってしまいますからここで我慢します。糖質ゼロの食事を摂取することでケトン体エンジン回路を維持するのです、そしてお昼も糖質ゼロにすることでそのままケトン体エンジン回路を維持します。この期間は自身の体脂肪が燃え続けることになります。そして夜はご褒美食(糖質無制限)ですから自身が食べたい物をしっかりと食べてケトン体エンジンは解凍系エンジンに切り替わります。起きている時間のほぼ7割ぐらいをケトン体エンジン(脂肪燃焼)で稼働できますから痩せやすい体に切り替わるのです。