むくみ、脚の冷え、腰痛、目の下のクマ、頻尿、慢性疲労、、全て腎経の詰まり 上記の症状の多くが当てはまる方は腎経、膀胱経が詰まっている可能性が高くなります。東洋医学でいう腎が疲弊しています。この場合は腎経、膀胱経を中心に施術を行っていきます。腎を中心とした美脚整体になります。 逆上せ、過剰な…
気とは体を作る生命エネルギー 東洋医学における気とは、気血水の一つであり、この気が血、水を作り出すと言われています。つまり気の状態が良いか悪いかがそのまま血、水に影響を与えるもっとも重要な要素と考えます。この気とは何でしょうか?気とは体を作り出す生命エネルギーです。東洋医学では3000年も前か…
股関節外側には胆経という気の流れが存在する 股関節外側の硬直を施術で取り除きますと瞬時に脚の歪みが改善されます、これは施術を受けて頂く方共通の認識です。ではなぜそれが可能なのでしょうか、経絡の観点から説明すれば股関節外側、骨盤外側には胆経という気の流れが存在します。この気の流れは大変大きな気の…
お腹には胃経、腎経、脾経、肝経が流れる お腹、腹部には胃、腎、脾、肝経という気の流れが存在しその流れは下半身にも通じています。つまりお腹の気の流れの詰まりはそのまま下半身の歪みに影響を与えるのです。座り仕事などを続けお腹を詰まらせ続けていますとやがて下半身を流れる気の流れまでもが乱れ始め歪み始…
「上虚下実」とは? 上虚下実、聞いたことあるかもしれません。東洋医学では基本の基本です。下半身に力が入り充実した状態、上半身は反対に力が抜けリラックスした状態。この状態が理想の状態であると東洋医学では説きます。現代人は反対の状態、上実下虚が多い。頭は常に緊張し肩肘張っていて、下半身に力がありません。…
「経絡」を捉えると全身が流れる感覚が生まれる 施術を通じて経絡の流れを変えていきますと、全身の気が流れていく感覚を覚えます。経絡を捉えますと1箇所での施術が全身に波及していきます。施術者は何度も施術を繰り返すことで、経絡の存在を覚えていきます。受け手は経絡を捉えられた感覚を徐々に感じ始めます。体は経…
ツボとは何か? ツボとはそもそも何なんでしょうか? 人間の身体には眼には見えない生命力が流れていると考えるのが東洋医学の考えであり、ツボとは生命力の流れ(経絡)上にある365のポイントのことであり、エ生命力(エネルギー)の要所みたいなものです。365の数字は一年の日数と同じで、意図的にこの数字にして…
日本は湿気の多い国です。湿気が多すぎる気候に住みますと湿邪の影響を受けやすくなります。湿邪という邪気の影響です。この邪気の影響を受けますと下半身に水分が溜まる、むくんだ状態になるのです。当院では湿邪の出口である足元の詰まりを取り除くことでこの湿邪の影響を防げる身体を作ります。
東洋医学では「肌と肺」は同じ器官 東洋医学では肺と肌は同じ器官であるとみなします。肺の状態が良ければ肌の状態も良くなります。当整体院では肺の状態を整体手技で良くしmす。肺の状態が良いとは肺の動きを制限する全て癒着を剥がし肺の動きがスムーズであることを意味します。 事実、一回の施術で喘息が改善されるこ…
座りっぱなしの状態でお腹、体幹は癒着する 一日中座りっぱなしの方はお尻の部位が癒着するとともに、さらにお腹、体幹が癒着しているケースも多々あります。お尻が極端に癒着してしまっている方は同時にお腹、体幹の癒着を疑う必要があるのです。お腹、体幹が癒着していますと主に下半身から上半身に向かって流れる…