「目線を高くする」ことで脚は痩せる
猫背の人は身体が丸く固まってしまっているので、目線が下に行きます。目線が下に下がることで、上半身を歩行に参加させることが出来ないので、脚の負担が増え、脚は太くなります。上半身が開いている方、目線が上にある方は胸を張って歩くことができるので、結果、上半身を歩きに参加することが出来、脚の負担が減って脚は痩せます。
上半身の体幹をどこまで「歩行に参加」させれるか
視線が下に落ちている方は、上半身が丸まり、、結果体幹の筋肉が落ちていきます。体幹には腸腰筋といって脚を上に持ち上げる筋肉も存在していますが、この筋肉は全く使えなくなってしまいます。結果的に、脚を上に上げる筋肉自体を足で負担するため、、脚は急激に太くなっていくのです。
目線を上げるためにあらゆる「癒着」を剥がす
当整体院の施術では、目線を上に持っていくために、身体中のあらゆる癒着を剥がしていきます。胸の筋肉が凝り固まっていると肩が内側に入り、首もそのまま内に入り、視線も下に下がります。ですので、胸の筋肉の癒着剥がしは重点的に行います。
「中心軸、内側に意識がある身体」は視線も高くなる
外側ではなく内側、中心に軸を作る身体は安定するため視線も上がります。外側の筋肉は削ぎ落とし、代わりに中心を鍛えることで身体を安定させます。末端ではなく体幹、外側ではなく内側に重心を移し、目線を上げることで美脚に導きます。
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