美脚への初期段階は「筋肉の柔軟性」から
当整体院では、美脚に特化し施術を行っていますが、、、、クライアントさんの美脚への初期段階として、、脚の筋肉が徐々に柔らかくなっていくという特徴があります。特に太腿外側、前面の筋肉が、、徐々に柔らかくなっていくのです。その結果脚が疲れなくなっていきます。そして反対に脚の内側、裏側が筋肉が付いてきてしっかりとしてきます。つまり固くなります。
筋肉は省エネ構造のため、、使わなくなると柔らかくなり、そして小さくなる
美脚整体で外側から内側へ、末端から体幹へと身体の使い方をシフトしていきますと、使わなくなっていく外側、そして末端の筋肉が柔らかくなっていきます。それは筋肉はスーパー省エネ構造のため、、使わなくなった筋肉は役割を終え、小さくなっているからです。筋肉を維持するには多大なエネルギーが必要です。ですから不必要な筋肉は即小さくなります。
ではなぜ部活動などで付いた「無駄な筋肉」がそのまま身体に残っているのか
それは、部活動や過度なスポーツで一度付いてしまった筋肉を、間違った使い方で現在も継続して使ってしまっているからです。例えば歩く時に、その無駄な筋肉を使って歩いています。だからこそ、どこかの機会で使い方を切り替える必要があるのです。その機会を作るのが当整体院の役割です。
一度誤った筋肉の使い方を覚えた身体は「脳」と密接に繋がり、、
一度誤った筋肉の使い方を覚えてしまった身体は、そのメカニズムが脳に記憶され、そう簡単には使い方を変えてくれません。脳、脊髄、筋肉を神経が結び、、同じ使い方を維持します。ですから、全く異なった使い方を脳に記憶させるぐらいの刺激、負荷が必要になるのです。ちょっとやそっとの変化ではすぐに元の使い方に戻ってしまうのです。元のメカニズムを完全に壊すほどの新しい運動回路を整体手技で構築します。
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