脚を組むことで「体の崩れ」のバランスを取っている 体が崩れてくると脚を組んで座りたくなります。これは、体幹がなくなることで中心軸で体を維持できなくなることにより、結果脚を組むことで無理やり中心に軸を形成しているのです。体幹にぐっと力を入れて座れるようになりますと、足を組まなくても体は安定するために組…
スポーツ選手は体が過度に反応する 施術時の注意点として、スポーツを日常的に行っている方は筋肉が敏感になっており、体が過度に反応するケースが多々あります。スポーツ選手は筋肉の感覚を鋭敏にしているため、施術時の刺激にも過度に反応するのです。痛みを強く感じたりします。ですが施術を通じて徐々に体が刺激に順応…
体幹を鍛えると「食」が細くなる 当院で体幹を鍛える施術をしていきますと、食が細くなります。 ヨガやピラティスを行っている人は経験しているはずですが、段々と食べれなくなっていきます。筋肉がしっかりするのに食べれないという不思議な現象が起きます。 体幹がない身体は内臓が飛び出して「内臓下垂」に それはな…
「腰痛」も「膝の痛み」も「内側の筋肉の劣化」が引き金となる 腰痛や膝の痛み、一度患うとなかなか治らない、完治しないと思われています。それもそのはず、身体中心の筋肉の弱体化、劣化が腰痛、膝の痛みに大きく関係しているからです。腰痛や膝の痛みは、凝り固まった筋肉をほぐすことで一時的には緩和することができま…
「目線を高くする」ことで脚は痩せる 猫背の人は身体が丸く固まってしまっているので、目線が下に行きます。目線が下に下がることで、上半身を歩行に参加させることが出来ないので、脚の負担が増え、脚は太くなります。上半身が開いている方、目線が上にある方は胸を張って歩くことができるので、結果、上半身を歩きに参加…
体幹のない身体はプリンに例えることができます。プリンは放置すると次第に下部が広がっていきます。最終的には高さが半分ぐらいになるまで横に広がります。プリンは重力に対し自身の身体を維持する体幹がないのです。人間も同じで体幹が欠落している身体は下半身が大きく横に広がります。
「体幹」に筋肉のない身体は脚が太くなる 体幹とは胴体です。この胴体部分の骨格筋率は最重視します。この部分の骨格筋率が低い身体は脚が太くなります。歩く時胴体を使えていないからです。必然的に自動的に脚は太くなっていきます。 脚の内側、裏側に筋肉がない身体はむくむ ところが、脚が太い方の<脚の骨格筋率>…
今話題の「体幹」って何? 体幹トレーニング、今最も流行っているトレーニングです。この体幹トレーニング、一体どんなトレーニングなのか。体幹とは手と脚以外の部分胴体です。胴体を体幹といいます。体幹トレーニングとは胴体トレーニングのことです。 「体幹」と「インナーマッスル」の違い インナーマッスルと体幹を…
「ピラティス」は「ヨガ」から派生したコアマッスル専門トレーニング 最近よく耳にしますピラティス。ピラティスはヨガから派生した体幹筋肉、コアマッスル専門トレーニングです。ヨガとは異なり身体を柔らかくすることよりもコアを鍛えることをメインにしています。全ての動作をコア(体幹)を中心に動かせる身体にもって…
足が太くなるのは「体幹」が弱っているから。 体幹が弱くなると脚は太くなります。なぜなら体幹が弱っている身体は末端が中心の身体になるからです。 末端とは足や腕を意味します。体幹は胴体です。この胴体がどこまで充実するかが重要です。 「体幹」とは体の中心,末端とはシーソー関係 体幹が充実しますと、末端は小…