糖質摂取後24時間はもたない 1日1時間のご褒美食(糖質無制限)を食べても人間の体は24時間その糖質で体が持つことはありません、結果肝臓内にある糖質を使うわけですがそれでも24時間はもちません、結果体内脂肪をエネルギーに変える必要がでてくるわけです。このタイミングからが人間が痩せるメカニズム…
炭水化物中毒症状の一つ、なぜか疲れる いつも何か重だるい、これは炭水化物中毒の一つかもしれません。炭水化物中毒になりますとインスリンが常に過剰分泌されるケースがありますがこのホルモンは脂肪溜め込みホルモン、肥満ホルモンです。このホルモンが分泌されると栄養分を使うのではなく溜め込んで飢えを凌ご…
炭水化物中毒がイライラを作る 人間は本来落ち込んだりイライラしたりといったメンヘラ的な遺伝子は組み込まれていません。もしも人間のメンタルが他の動物よりも弱ければとうの昔に人類は絶滅していたはずです。ですから人間のデフォルトは落ち込まないしイライラもしないのです。運動をするとイライラしなくなる…
炭水化物中毒は過剰インスリン作用によって食欲が止まらなくなる 一回の食事の際に過剰にインスリンが多く出てしまう炭水化物中毒は食事が終わっているにも関わらず食欲が止まりません、なぜかと言えば余ってしまった余剰インスリンが新しい食事を欲しているからです。食事とは本来食欲を満たすためのものですがそ…
血糖値が上がるのは年に一回のみ 700万年間の人類の歴史の中で血糖値が1日に5回、6回と上がることなど全く想定されていませんでした。人類が糖質に出会うことは秋に果物にたまたま出会うことがある時のみ、しかもその果物はほぼ甘くもないものです。穀物を火で炙ったところ種子に多量なデンプンが含まれてお…
糖質を少なくしても何も関係なく太る 炭水化物中毒者でなければ糖質を少なくしていけばいくほどに体脂肪は減っていきます、ですが炭水化物中毒者は糖質を10分の1にまで少なくしても何も関係なく太っていきます。極論言いますと糖質、炭水化物を100分の1にしても全く痩せずかつ太っていくのです。この段階で…
食べても食べても太れない 炭水化物中毒者は全員が太っている、そのようなことはありません。炭水化物中毒とは炭水化物、糖質に対してインスリンの分泌量がおかしい、不釣り合いな状態です、不釣り合いとは多すぎるか(この場合は太る)少なすぎるか(この場合は痩せる)ということになります。痩せているから私は…
23時間の膵臓休息 インスリンとは肥満ホルモン、脂肪溜め込みホルモンです。このホルモンの過剰分泌こそがメタボリックドミノ最大の要因の一つです。このホルモンの過剰分泌を今日止めてしまえばこのメタボリックドミノは止まります、ということで先ずは1日23時間膵臓を休める習慣を取り入れます。1日1時間…
食欲は実は嘘だった 朝、昼の完全な糖質ゼロ生活をしますと全く食欲が湧きません、なぜでしょうか?朝の食事で全く血糖値が上がらないため下がることもなくそれによる食欲がなくなるのです。お昼になると自然と湧いてくるあの食欲が全くないこれは驚きです、食欲がなくても肉卵チーズのような動物性食品を食べます…
糖質ゼロを23時間行うと熟睡後の爽快感に似た感覚を得る 私は23時間の糖質ゼロ生活をスタートしたところその日から熟睡後のような爽快感を得ることができました。全く頭が重くなく仕事にも集中できる、脳のノイズがない状態を得ることができました。この感覚は毒素が完全にゼロになった状態に味わいことができ…