施術の度に感じる裏側の感覚
多くの方は施術の度に、体の裏側に感覚を持てるようになります。体の裏側に感覚が出来るようになりますと、歩くときも、走るときも、立っているときも全て体の裏側を使って活動するようになるのです。これが美脚になるために入り口です。多くの方は裏側ではなく、前面で体を使い歩き、走り、立っています。この感覚では脚の前面が大きく張り出してしまい、また体が前に倒れるため、踏ん張るためにふくらはぎが大きくなります。
一流のスポーツマンは背中でプレーする
一流と呼ばれるスポーツマンは、背中でプレーをします。背中を一番の中心にして立ち、歩き、走ってプレーするのです。この感覚を日々のメンテナンスで作り上げていくのです。二流、三流のプレーヤーは逆に手足や肩を使ってプレーをします。中心から離れた部分、末端を頻繁に使いプレーをするのです。
スポーツをした後、背中や太もも裏側が筋肉痛になるようになったら本物
スポーツをした際に、背中や太もも裏側が筋肉痛になったら本物です。これは完全に体の裏側を使ってプレイできています。体の前面や末端を使っていない形です。多くの方は太もも前面や、ふくらはぎが筋肉痛になります。これは美脚から最も遠い状態です。
裏側を使い続けると、前面についた無駄な筋肉が削ぎ落とされていく
裏側を使って歩けるようになってきますと、前面についた無駄な筋肉、特に太もも前の筋肉や肩の前面の筋肉が削ぎ落とされていきます。前面に猫背になっていまい、丸まった体が堂々とし、背中に一本の軸が出来ます。体は平面体から立方体になります。筒のような体型にシフトチェンジするのです。当院では体の前面についた無駄な筋肉を施術でリセットすることで、動きを変え体のバランスを変えていきます。
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