「横隔膜」と「美脚」の関係について
横隔膜と美脚、、あまり関係性があるようには見えませんが実はあります。横隔膜は肺を動かす筋肉であり、インナ―ユニット、コアマッスルの上蓋でもあります。この筋肉を鍛える、活性化することで体幹の上部が強くなります。体幹を使って歩けるか、体幹を使わないで歩くのか否かで、全く脚の負担が変わってしまいます。
横隔膜を活性化させるには反りのポーズ、ブリッジのポーズが有効
横隔膜を活性化させるためには、反りのポーズ、ブリッジのポーズが有効です。このポーズを決めていきますと横隔膜が活性化し体幹の上蓋が作られます。このブログでも何度も説明していますが、体幹が形成されますと腹圧が上がり過度に食事を食べることが出来なくなります。過食が出来ないのです。
「横隔膜」を活性化することで肺活量も上がる
横隔膜を活性化しますと肺活量も上がっていきます。肺にはそもそも動く力はありません。あくまで横隔膜の動きにより肺は動きます。正常な横隔膜の動きなくして正常な呼吸はないのです。多くの方は猫背ぎみに身体が丸くなっているので、横隔膜が上手く機能せず、正しい呼吸が出来ません。呼吸が出来ないということは酸素摂取量が落ちるため、代謝も低いということです。
「横隔膜」を最大限動かし、燃える身体に
燃える身体とは酸素が滞りなく身体に入り、その酸素を使ってしっかりとした燃焼が行える身体のことです。燃焼出来る身体であれば寝ているだけで燃える身体になります。当院の美脚整体では横隔膜の正常化を反るポーズで促し、運動などを特別しなくても寝ている時間に痩せれる身体を目指します。
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