この数字は多すぎる
全世界で三億人が糖尿病であると言われています。この数字はあまりに大きく人類病と言っても過言ではないのではないでしょうか。80億人中3億人が糖尿病であるとするならば残りの77億人は糖尿病予備軍と言ってもいいでしょう。ではなぜここまで糖尿病は多いのか??答えは人類の糖質過剰摂取です。砂糖を嗜好品として日常的に摂取し炭水化物を主食として摂取し続ければ一日中糖質を摂取し続けることになりますからどこかのタイミング糖尿病、もしくは糖尿病の合併症に突入するはずです。そもそも人間は糖質を過剰に摂取できるように構築されていないのです。太古の昔糖質とは山でたまたま出会えた果物かどんぐりぐらいなもので、、ほぼ一年間で一回ぐらいしか接点がなかったものなのです。ですから糖質を毎日摂取できるようには体は進化していないということです。
糖質との付き合い方が体型を決める
体に脂肪を溜め込むのは糖質のみです。タンパク質、脂質は一切体脂肪とは関係がありません。肥満、下半身太りになるか否かは糖質との付き合い方によって決まると言っても過言ではありません。ではどのぐらい糖質を制限した方がいいのでしょうか?答えを言ってしまえば糖質は一切取らなくてもいいということになります、糖質は必須栄養素ではないので食事から摂取する必要はないのです。勿論糖質は体内では必要とはされますがそれはタンパク質、脂質からブドウ糖に変換できるので問題ありません。つまり糖質は食事からは一切摂取する必要がないのです、そして動物性タンパク質、動物性脂質が現代人には不足していますからそこを積極的に摂取する方が大切なのです。
糖質、炭水化物との付き合い方を改める
1万年間で人類は人口を大爆発をしてきました。穀物を生産することを覚えた人類は毎年のように人口を増やし続けその流れは今も変わっていません。ですがその一方で穀物は血糖値を乱高下しることで人間をあらゆる病に誘います、その大きな一つが糖尿病であり、合併症も含めればとんでもなく多くの症状に導きます。この流れに気づいたならば炭水化物との付き合い方摂取の仕方を改めてはいかがでしょうか、もしも一週間穀物、炭水化物の摂取を控えるだけでも多くの気づきをえるはずです。肥満、下半身太りに悩む方ももしも炭水化物、糖質を控えることにチャレンジしたならば痩せることを確信できるはずです。
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