実はコンビニは使える
コンビニと言えばジャンクな食べ物が沢山あるイメージがありますが現代のコンビニは動物性タンパク質の宝庫です。ゆで卵、味付け卵、6Pチーズ、チキンサラダなどのお肉類、、沢山溢れています。糖質制限、ハイプロテインの重要さを理解している人々が多くなっている証拠、日本人の栄養観が変わってきているのではないでしょうか。そこに関してはライザップの功績は大きくダイエットと言えば糖質制限というイメージが大分ついてきました。ではなぜライザップで痩せた人のリバウンドが多いのでしょうか?それは単純にLCHPへの理解が甘い、特にタンパク質がなぜ重要かの理解が甘い気がします。ライザップに通っていた人々の口からタンパク質がなぜ重要かの話がでていないことからも分かります。
コンビニで肉卵チーズを調達する
多くの方は食事とはバランス良く1日30品目が理想的だと思っていますが大間違いです、肉、卵、チーズを摂取すればほぼ完璧に栄養を満たすことができます、他に要らないのです。これだと実際にはビタミンCのみが足りないと言われていますから果物や野菜を少し摂ればそこは満たせます。とにかく動物性食品であれば少数のアイテムで十分に栄養分を満たせるのです。これからの食事はいかに少数のアイテムでしっかりと栄養を摂るかになります、多くの食材を常に食べるのは疲れますし費用もかかります。肉、卵、チーズでタンパク質を100グラム摂取してしまう、そのために野菜などを口直しで食べるという感覚で良いでしょう。
魚よりもお肉
動物性タンパク質であるならば魚でも良いのでは?このような声は多いです。チーターや虎はなぜ魚ではなくシマウマなどの動物を捕獲するのか?それは自身の肉体に近い生物の方が自身の体に再合成しやすいからです。ですからあえて魚を選ぶ必要がないのです、ただしお肉、卵、チーズに飽きた時は魚は有効です、私はサバ缶、ツナ缶などを頻繁に食べます。お味噌汁にサバ缶を入れてさらにそこにラードを入れて食べます。とにかく自身の体に近い生物から積極的に食していくことが重要になります。そうなると肉、卵、チーズなどの乳製品が有効になるのです。栄養分がしっかりと摂れていきますと炭水化物依存症、砂糖依存症が緩和されていき痩せます。