炎症していない体を思い出す
1時間のご褒美食以外を完全糖質ゼロで過ごしますと次第に脳のノイズが消えていきます、重だるい感覚、集中できない感覚が消え失せ脳が静かになっていきます。食事の際のインスリン過剰分泌が抑えられることで脂肪溜め込みモードにならずに脂肪燃焼モードを維持できます、脂肪燃焼モードでは体の不純物が燃えていき炎症が無くなること脳が静かになるのです。スポーツが好きな人はスポーツ後の静かな感覚炎症が収まる感覚が忘れられなくて行いますがそれを食事で体現できます。
炎症していないからアルコールもカフェインも欲しない
糖質という最大の炎症原因を断つことができますとコーヒー、お酒などの嗜好品を欲しない自分が居ることに気づきます。毎日三食から六食の糖質摂取により体中が炎症を起こしていたのがその炎症が収まることによってコーヒー、お酒などでそこから抜け出そうとする衝動が起きなくなるのです。コーヒー、お酒は炎症した体を一時忘れさせてくれるものだったということが理解できます。その大元の炎症要因をカットすることで炎症の連鎖を断つことができるのです。
アルコール、コーヒーを欲している時点で体は炎症している
なぜお酒やコーヒーが美味しいかと言えば自分の体が炎症を起こしているからです。この炎症を一時的に忘れさせてくれるアイテムがお酒やコーヒー、タバコです。本当に健康体であればそれらを欲する要因がないのです、ですからお酒やコーヒー、タバコが美味しい間は無理をして辞める必要もありません。インスリン異常分泌が治り体の炎症が収まれば自然と他の嗜好品を求めることも無くなります。
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