糖質ゼロを23時間行うと熟睡後の爽快感に似た感覚を得る
私は23時間の糖質ゼロ生活をスタートしたところその日から熟睡後のような爽快感を得ることができました。全く頭が重くなく仕事にも集中できる、脳のノイズがない状態を得ることができました。この感覚は毒素が完全にゼロになった状態に味わいことができる感覚です、スポーツ後の爽快感、お風呂の後の爽快感、この感覚を23時間味わうことができます。そして1時間のご褒美食(糖質無制限)の後も驚くことにこの感覚が続くのです。
24時間戦える体に
朝の寝起きが良く、その爽快感が昼、夕方、夜まで続きます。この感覚を一度覚えたら病みつきになってしまいます。元気な小学生などはこの感覚なのでしょう、体の中から元気がこみ上げてきます。私はこの爽快感を味わいたくてかつて運動やスポーツをやっていたのだと気づきました。この爽快感を何もしなくても手に入れることができるのです、ただ糖質を完全にゼロにするだけで。この場合のゼロとは完全なゼロです、調味料の中に少しでも糖質が含まれていればそれで終わりです。なぜならばちょっとした糖質であっても膵臓が敏感に反応しインスリンが過剰分泌されてしまえば終わりだからです。
食事は美味しいという感覚は糖質が入っているから
なぜ糖質ゼロの食事に多くの方が辛いという反応を示すかと言えば糖質が全く入っていない食事は美味しくないからです。そしてそのことを潜在意識的に多くの方は深く理解しています。例えばラーメンがなぜ美味しいかと言えば糖質をふんだんに含んだ麺を食べれるからであってあれが大豆麺では物足りないのです。糖質という幸福物質を分泌する存在があってこそ味が安静するのです、美味しく、かつ幸福になれるというのは人間にとって大変重要なことなのです。ですがこの幸福感は一瞬のものでありこの幸福感を得る代わりに人は一日中炎症を起こすことを許容しているのです。