糖質を少なくしても何も関係なく太る
炭水化物中毒者でなければ糖質を少なくしていけばいくほどに体脂肪は減っていきます、ですが炭水化物中毒者は糖質を10分の1にまで少なくしても何も関係なく太っていきます。極論言いますと糖質、炭水化物を100分の1にしても全く痩せずかつ太っていくのです。この段階で炭水化物中毒者は考えます、なぜ私だけ太るのか?他人よりも太る物を食べていないにも関わらずなぜ自分一人太るのか?と。残酷にもこの答えを教えてくれる人は皆無であり努力不足、意思が弱いと思われてしまって終わりなのです。実際には糖質量をどこまで増やしても摂取頻度が変わらなければ全く意味がないというビックリする事実が待ち受けています。逆に言えば糖質の摂取回数を1日1回まで少なくしますとインスリン分泌量が正常化し肥満溜め込みモードにならなくなるのです。
摂取回数を増やすと太り摂取回数を減らすと痩せる
極論を言ってしまえば1日一回だけ食事をしますとどんなに糖質を摂取しても痩せていきます。それは食事時間以外の時間膵臓がしっかりと休むことができるからです。膵臓がしっかりと休息を取れますとインスリン分泌量が正常化し脂肪、糖質を溜め込むモードではなくなります。逆に言えば糖質量を平均の10分の1にしても摂取回数が多ければ膵臓が疲弊しインスリン量が過剰に、結果毎食のように太るのです。この事実を知っているかいないかは地獄か天国ぐらいの違いです。
ただし動物性タンパク質を摂取するのはマスト
糖質の摂取回数を減らしていきますとインスリンの分泌異常は解消されていきます、ですがタンパク質、脂質の摂取量が足りない場合体は栄養不足状態に陥ってしまいますから体は痩せにくくなります、栄養不足で痩せてしまえば病気になってしまうからです。ですから糖質の回数を削減すること、タンパク質、脂質をしっかりと摂取することが重要になるのです。理想的には1日100グラムの動物性タンパク質を摂取できますと併せて脂質も摂取できますから問題なく痩せていきます。