植物は動物に捕食された後に人間を利用した生存戦略をとった どの生命体も生存戦略をしっかりと持っています。植物は昆虫や動物に安易に食べられないように葉に毒素を持ち動物、昆虫を寄せ付けないようにするという戦略を持ちますし昆虫も植物と一体化(色など)でより大きな昆虫から食べられないように工夫します…
炎症していない体を思い出す 1時間のご褒美食以外を完全糖質ゼロで過ごしますと次第に脳のノイズが消えていきます、重だるい感覚、集中できない感覚が消え失せ脳が静かになっていきます。食事の際のインスリン過剰分泌が抑えられることで脂肪溜め込みモードにならずに脂肪燃焼モードを維持できます、脂肪燃焼モー…
1日1時間膵臓を使う 炭水化物摂取に対して過剰にインスリンが分泌されてしまうのが炭水化物中毒症ですがこの解決方法はしっかりと膵臓を休めること、タンパク質を積極的に摂って膵臓を修復することです。700万年間人間は糖質をほとんど摂取せずに生きてきたので毎食糖質を摂取するしかも血糖値が急上昇するよ…
炭水化物中毒者は頻繁に糖質を食べ、アル中も頻繁にお酒を飲む アルコール中毒者の生活とは朝からお酒を飲みしかも少量ずつ一日中飲み続けます。炭水化物中毒者も朝からパン、10時におやつのクッキー、お昼はパスタ、3時に果物、夕方の白米、食後のデザートと炭水化物を摂取し続けます。アルコール中毒は周囲か…
実はコンビニは使える コンビニと言えばジャンクな食べ物が沢山あるイメージがありますが現代のコンビニは動物性タンパク質の宝庫です。ゆで卵、味付け卵、6Pチーズ、チキンサラダなどのお肉類、、沢山溢れています。糖質制限、ハイプロテインの重要さを理解している人々が多くなっている証拠、日本人の栄養観が…
太らせるには穀物 豚や牛の畜産では穀物を食べさせて太らせます。とうもろこしなどの穀物は食物繊維と糖質で出来ていますからこれらを与えれば豚はそれをブドウ糖に分解し中性脂肪を太らせていきます。そして彼らは朝から晩まで食べ続けます、なぜそのようなことが可能かと言えば穀物に栄養がないからです、栄養が…
膵臓の狂いが全ての原因 人間の体は糖質に対し一切の免疫がありません、700万年間の人間生活の中で糖質を摂るこちがあまりに少なかったからです。糖質とは一年間に数回出会うチャンスでしかなく甘い甘い果物などに出会うのは奇跡のようなもの、さらに穀物を加熱してできたデンプンなど自然界には存在しませんか…
肥満ホルモンの正常分泌のために 肥満ホルモンと呼ばれるインスリンですがこれは悪いホルモンでは一切なく血中の栄養分を脂肪に溜め込み飢えを凌ぐという大変重要な役割を担います。このホルモンがなければ人類はとうの昔に絶滅していたはずです。なぜならば食べ物が少ない時代にはこのホルモンが働き省エネモード…
炭水化物中毒症はインスリン血症 炭水化物中毒、肥満の方の85%がこの中毒にかかっていると言われています。この炭水化物中毒はインスリン分泌に問題がありどんなに少量の糖質であっても大量のインスリンが分泌されてしまいます。本来であれば糖質の量に応じてインスリンが分泌されるのが炭水化物中毒になるとイ…
筋肉が増えれば体温は上がる タンパク質を1日100g摂取しますと筋肉が増えていきます、一般的には五キロの筋肉が増えていきます。それまでが完全な栄養不足状態ですからそこに栄養素が注ぎ込まれれば内臓、血管、筋肉、皮膚全てが丈夫になっていくのです、動物性タンパク質、動物性脂質は体を完璧に修復してい…